トランプ米大統領のコロナ騒動。
コロナで入院したというニュースが伝えられた際は、年齢や体型を考ると
かなり厳しいのではないか、下手すると亡くなるということもあるかもしれないと心配しました。
おそらく、世界中の人もそう思ったのではないでしょうか。
3日で退院のニュースが伝えられた際は、未承認であっても良い治療薬が開発されたのだと思いました。
全ての患者にも、この良い薬が行き渡ることを願った次第です。
こんな私の感想を、あらかじめ英作しておいて、オンライン英会話レッスンのRINA先生に伝えました。
カナダ人の彼女はアメリカ人の夫とアメリカのシアトルに住んでいます。
「Yeah~, Yeah~ 」 と相槌を打っていたRINA先生。
良い薬が全ての人に、の箇所では 「I hope so.」 ”私もそう願っています” と真剣な顔で言いました。
ところが
私が話し終わると、彼女はいたずら顔になり自分の考えを披露しました。
ざっと、和訳します。
R 『本当はコロナになっていないかも。選挙のために、コロナに打ち勝ったタフな自分を演出したくてのフェイクだと私は疑ってます』
コロナに罹ったフリ?
そういう見方もアメリカではあるんですね?
以前、
イギリスのボリス・ジョンソン首相がコロナを患った時のツイッター映像は、見るからに重症でした。
同じ入院するにしても、トランプ大統領とは様子がかなり違いました。
たとえ、お忙しいとはいえ
2週間の隔離を義務付けられている中、大事を取らずに3日で退院は変だなとは思っていたところです。
RINA先生の推測・・・
そうかもしれない。
「I think so.」 ”そう思う” ほど言い切る自信はないけれど、の、"そうかもしれない"。
パッと出てこなかった、この表現を習いました。
「It be might so.」(イッビィマイッソゥ)・・・そうかもしれない
「It might be so.」
「I could agree with that.」(アイクッダグリィウィズザッ)・・・そうかもしれない
「That could be true.」(ザックッビィ トゥルゥ)・・・そうかもしれない
う~ん。
真実は如何に・・・。
#トランプ大統領 #コロナ #フェイク #そうかもしれない