「今日は、結婚のお許しを頂きたくご挨拶に伺いました」
合格ぅ~!!!
先日、来訪した娘の彼氏のフォーマルな口上に、なんとも幸せな気持ちになりました。
2003年に流行った歌で、H2Oの『思い出がいっぱい』のフレーズが浮かびます。
♫ 大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ
しあわせは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね♫
使い古された言葉ですが、結婚はゴールではありません。
これから新たな人生の階段を二人で昇っていくのです。
運んでくれるだろうなんて待たないで、自分もつかまえに行ってね。
英語にも、フォーマルな 「結婚を申し込む」の表現があります。
「He told us he would like to ask our daughter's hand in marriage.」・・・娘に結婚の申し込みをしたいと彼は私たちに言いました
「ask 誰々の hand in marriage」(アスク 誰々の ハンディンマリッジ)・・・誰々に結婚の申し込みをする
「marriage」(マリッジ)・・・結婚
初めて知った 「hand in marriage」(ハンド イン マリッジ)というフレーズ。
このフレーズが持つイメージを知るために
画像検索をしました。
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結婚は 『手と手をつないで歩む・・・』のイメージなんですね~。
「hand in marriage」は、このような意味を含めた『結婚の申し込み』でした。
娘だけでなく、
コロナ下で結婚の申し込みをされた全てのお嬢さんたちへ・・・。
末永く、お幸せに!
#結婚の挨拶 #プロポーズ