このブログはパソコンで書いています。
ブラインドタッチというほどではありませんが、指がキーの位置をぼんやり覚えているので
ローマ字変換を使っています。
スマホで長文を打たないのは、両手で打てないし、キーボードが小さいので早く打てないからです。
スマホで日本文を打つときは
ローマ字変換ではなく、ひらがなフリップを使います。
スマホで英文を打つときは
QWERTY配列のローマ字キーボードを出します。
この「QWERTY」は、(クォーティー)と発音します。
スマホの言語設定に、フランス語というのがあったので
試しに、フランス語設定にしてみました。
(ちなみに、私は大学の学部は外国語学部でフランス語学科を卒業していますが
ほとんど忘れています。)
初めて気が付いたのですが、英語設定とフランス語設定では、キーボードの配列が違うんです。
上が英語
下がフランス語
サプライズ😲 ビックリしました。
日本で使われているパソコンのキーボード配列は、世界共通だと思っていました。
そういうわけで、「QWERTY配列」という名があったのです。
ちなみに、このフランス語のキーボードの配列は、「AZERTY」(アザーティ)と呼ばれます。
覚えにくい名前だと思っていませんか?
ところが、単純でした。
よ~く下の写真を見て下さい。
それぞれの配列の一段目のローマ字を、左から並べただけなんですね。
私にとっては、久しぶりの「そうなんだ」でした。
知っていた方は、最後までお付き合いありがとうございました(^^)/
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