そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ジャラン  シンガポール2

2018-09-13 21:57:28 | 旅行

四日間のシンガポール観光で大活躍したのは、
地下鉄とバスが三日間乗り放題のツーリストパスです。

地下鉄の利用方法は日本と同じなので簡単ですし、ホームドアは完璧です。



車内の非常口表記は四か国語で、英語・中国語・マレー語・タミル語。




バスの利用方法は日本と違います。
同じバス停に異なる行先表示のバスが来るので、乗りたい人は日本でタクシーを拾う時のように
バスに向かって手を上げます。合図をしないと停まってくれません。



バス停名の車内放送もない車中で、降車ボタンを押さなければならないのは少々不安でした。
とは言え、二階建てバスの上階の先頭席は座ってみる価値があります。

今回の「そうなんだ 外国語」は、マレー語の紹介です。 
マレー語はマレー半島周辺地域で話される言葉で、マレーシア語やインドネシア語を含みます。

旅の予約サイトなどで「じゃらん」という名前を聞いたことがおありでしょう。
この「じゃらん」という単語は、マレー語でした。

グーグル翻訳では

「jalan」(じゃらん)・・・道

と訳されます。
シンガポールに暮らし始めた息子によれば、「行く」という意味も持っているようです。

マレー語をひとつ覚えました。





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2 コメント

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じゃらんて道なんだね (ゴン)
2018-09-18 11:15:18
交通の便も整っていてきれい!
バス停放送がないなんて、
ちゃんと道をチェックしていないと、
乗り過ごしちゃいそう💦



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日本よりも整っている。 (ふーちゃん)
2018-09-18 11:30:57
もともと東京23区内の大きさの国だから、どこも近いよ。
バスは初心者には難しい。 息子がいなかったら、わからなかったよ。
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