今朝、通勤時に何を読もうかと検討していた娘が手に取ったのは
『大人のスキンケア再入門』
私が昨晩からテーブルに置きっぱなしにしていた本でした。
就寝前にお肌について確認したいことがあり、以前読んだこの本を再び開いた次第です。
娘 「でも、こんなタイトル恥ずかしいな」
興味はあるけどタイトルが恥ずかしいと、躊躇している娘に夫が言いました。
夫 「ブックカバーをすれば大丈夫だろ」
私は逆です。
私はツルツルのタイトルカバーを外して、本を裸にして読みます。
その方がズレたりせずに読みやすいですし、他人がチラっと見ただけでは何の本かわかりません。
その上、読み終わった後にタイトルカバーを再び掛ければ、新品に見えます。
ですから、私は購入時に書店でブックカバーを掛けてもらうことはありません。
本日の「そうなんだ」 は、ブックカバーについてです。
私はブックカバーという単語は、英語だと思っていました。
先日の英会話教室で使ったところ、若い英国人講師に 『英語ではない』 と言われ、和製英語だと知りました。
「book」 も 「cover」 も英単語ですが、この組み合わせはありません。
「hard cover」(ハードカバー)と言えば、堅い表紙の本のことでその部分は取り外しはできません。
「soft cober」(ソフトカバー)はその逆で、日本の文庫本のように表紙が薄い本です。
私たちがブックカバーと呼んでいる物は英語で
「dust (proof) jacket」(ダスト プルーフ ジャケット)・・・ブックカバー
「dust」・・・ほこり・ちり
「proof」・・・~防ぐ
「jacket」・・・ジャケット・(本の)カバー
プルーフはウォタープルーフのプルーフですが、本の場合は省略して言うことが多いそうです。
カバーをジャケットというのなら、服を着る時に使う動詞 「put on」 を使って
私 「Do you put a dust jacket on the book? 」・・・本にダストジャケットを着せますか?
このような表現もするのか? と質問すると
英 『う~ん。 意味は通じるけど、とても子供っぽい表現になるから、使わない方がよい』
洒落た表現かと思ったら、使わないのですね? 了解しました。
さて、話を冒頭に戻します。
他人に見られたら恥ずかしいタイトルである、私の 『大人のスキンケア再入門』 に、娘はブックカバーを掛けるのではなく
ツルツルのタイトルカバーを外して、持って出かけました。
私の提案が採用されました。
『大人のスキンケア再入門』
私が昨晩からテーブルに置きっぱなしにしていた本でした。
就寝前にお肌について確認したいことがあり、以前読んだこの本を再び開いた次第です。
娘 「でも、こんなタイトル恥ずかしいな」
興味はあるけどタイトルが恥ずかしいと、躊躇している娘に夫が言いました。
夫 「ブックカバーをすれば大丈夫だろ」
私は逆です。
私はツルツルのタイトルカバーを外して、本を裸にして読みます。
その方がズレたりせずに読みやすいですし、他人がチラっと見ただけでは何の本かわかりません。
その上、読み終わった後にタイトルカバーを再び掛ければ、新品に見えます。
ですから、私は購入時に書店でブックカバーを掛けてもらうことはありません。
本日の「そうなんだ」 は、ブックカバーについてです。
私はブックカバーという単語は、英語だと思っていました。
先日の英会話教室で使ったところ、若い英国人講師に 『英語ではない』 と言われ、和製英語だと知りました。
「book」 も 「cover」 も英単語ですが、この組み合わせはありません。
「hard cover」(ハードカバー)と言えば、堅い表紙の本のことでその部分は取り外しはできません。
「soft cober」(ソフトカバー)はその逆で、日本の文庫本のように表紙が薄い本です。
私たちがブックカバーと呼んでいる物は英語で
「dust (proof) jacket」(ダスト プルーフ ジャケット)・・・ブックカバー
「dust」・・・ほこり・ちり
「proof」・・・~防ぐ
「jacket」・・・ジャケット・(本の)カバー
プルーフはウォタープルーフのプルーフですが、本の場合は省略して言うことが多いそうです。
カバーをジャケットというのなら、服を着る時に使う動詞 「put on」 を使って
私 「Do you put a dust jacket on the book? 」・・・本にダストジャケットを着せますか?
このような表現もするのか? と質問すると
英 『う~ん。 意味は通じるけど、とても子供っぽい表現になるから、使わない方がよい』
洒落た表現かと思ったら、使わないのですね? 了解しました。
さて、話を冒頭に戻します。
他人に見られたら恥ずかしいタイトルである、私の 『大人のスキンケア再入門』 に、娘はブックカバーを掛けるのではなく
ツルツルのタイトルカバーを外して、持って出かけました。
私の提案が採用されました。
ツルツルのカバーを外すと、ほとんどの文庫本はオレンジというか肌色というのか、同じ色。
パッと見ただけでは、タイトルも読み取りにくいです。
タイトルカバーやブックカバーを掛けてると、本を開いたまま伏せたときに、たいてい外れかかるので、面倒。
是非、お試し下さ~い。
思いつかなかった
文庫本など、布のかわいいカバーを着せてみたり、
つるつるカバーを裏返したりして持ち歩いてました
その読み方もいいなぁ