ここぞ! に備えて英会話レッスンを続けています。
コロナ前は近所の英会話教室で月4回くらい。
コロナ中はオンライン英会話レッスンで月4回くらい。
現在は、スマホアプリの「Speak」でAIと会話しています。
年間プランで12,800円ですから、月換算で1,066円。
毎日レッスンすれば、1日35円でレッスンし放題です。
ケチな私は今のところ毎日レッスンを続けています。
といっても、33日目ですが。
講師のレッスンビデオを見てから
例文を英語で発音します。
仕上げはAIとの会話です。
自分の発した英語が瞬時にタイプされます。
AIの音声も同時に文字となって画面にタイプされます。
AIとのレッスンで気付かされた会話のくせがありました。
どうやら私は冠詞の「a」を抜かしがちのようです。(書くときは抜かさないのに)
「ちょっと変だよ」の「*」マークを確認すると、たいてい冠詞が抜けていると指摘されています。
先日は「へ~」と感心したことがありました。
「私のバッグの中身は?」編で、「どんな財布なのか」聞かれた時のこと。
「折りたたみ」の単語がでてこなくて、「My wallet is ・・・・・・折りたためる」と、苦し紛れに日本語で呟いたら
「折りたたみ」はこう言います。と教えてくれました。
AIはバイリンガルなんですね~。
AIとのレッスンの利点は、途中でレッスンを中断できるので、隙間時間を使って勉強ができるところです。
また
同じ間違いをしても恥ずかしくないところでしょうか。
「この前教わったのに、申し訳ない」と、チューターに恐縮しなくて済みます。
「tutor」(チューター)・・・家庭教師
お笑いのコンビ名としてお馴染みの「チュートリアル」の英単語の意味は
「tutorial」(チュートリアル)・・・個別指導/家庭教師の/説明書
「speak」アプリは7日間の無料トライアルがあるので、興味のある方はAIチューターと会話してみてください。
「大変ですね。頑張って下さい」なんて相槌打ちながら
ずーーっと聞いてくれるんじゃない?
AIもだんだん進化して、自宅にいながら
勉強もできて、すばらしいね