そうなんだ。

外国語で知ったこと。

アプリ  英語

2022-04-11 14:57:41 | 語学

最近、
毎日のように使っている、私のお気に入りアプリは

radiko(ラジコ)です。

スマホでラジオ放送が聴ける無料アプリです。
ラジオと違って良い点は、雑音が全く入らず、ずっとクリアな音です。

ラジオは慎重に周波数を合わせても、なにかの拍子にザーザーと雑音が入り
イライラさせられます。
その点、ラジコはAM放送であれ、FM放送であれ、クリック一つで雑音知らず。



「ラジオNIKKEI第2」では、”ずーっと音楽、ほぼトークなし” なので
夕飯の支度時には、常にかけています。
とても、いい感じ♫

位置情報で、地域のラジオ放送のプログラムが聴けます。
京都一人旅の折も、夜はホテルの部屋でラジコを聴きながら、くつろぎました。

「アプリ」という言葉は、英語「アプリケーション」を省略した和製英語です。

「application」(アプリケーション)・・・《コンピューター》アプリ

和製英語なので、英語圏の人に「アプリ」と言っても、通じません。

英語圏の人が使う省略語は

「app」(エップ)・・・《コンピューター》アプリ


話をラジコに戻します。
ラジコのアプリは、スマホの契約が使い放題ではない人は、注意が必要です。
私は最低料金で契約しているので、ワイファイがある所でのみ使っています。

皆さんの一押しのアプリがあれば、是非教えて下さい。


#アプリ #ラジオ #ラジコ #スマホ



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ググる  英語

2022-04-06 14:58:31 | オンライン英会話レッスン

フィリピン人女性・シェイチェルのオンライン英会話レッスンを受けています。

彼女は何種類かのレッスンを設定していて、受講者は選んで予約できます。
初めて「Everyday News」と題されたレッスンを予約しました。
記事を読みながら、それについてトークをします。

今回のタイトルは 
「What question do people Google about Japan?」・・・人々は日本についてどのような質問をググりますか?」

「google」(グーグル)がすっかり動詞になっています。

英和辞書でも、商標が動詞となっていました。




私はどちらかと言うと、グーグル検索よりもヤフー検索することの方が多いです。

しかし、
日本でも「ヤフる」とは、耳にしないだけあって
英和辞書の「Ya-hoo!」欄は商標のみで、動詞の表示はありませんでした。

ひょっとすると
商標の最後に「!」を付けたのが、いけなかったのかもしれません。

「What question do people Ya-hoo! about Japan?」

動詞っぽくないですし
英文中に「!」マークが入ると、混乱します。

日本文であれば「人々は日本についてどのような質問をヤフりますか?」
でも、違和感ありませんが。

検索する時
文字を打ち込み終わる前に、グーグルが他の人のすでに検索したことを表示するので
どんなこと検索したか見てみましょう。

という、記事の内容でした。

それによれば、
1.輸出品に関して。
2.日本の国旗の意味
3.英語でジャパンと言われる意味

3に関して、私は今まで考えたこともありませんでしたが
確かに、なぜに「ジャパン?」

記事によれば、
英語の「ジャパン」は、何に由来するのか誰も知らないと前置きをした上で

マレー語からだの、中国語からだの、ポルトガル語からだの説が書かれていました。

そういえば、
「日本」をポルトガル語で言うと「ジャポン」ですが
「ニッポン」と「ジャポン」は「ポン」が一緒です。

じゃあ、
「ジャ」は、どういうこと?




 #ググる #ヤフる #google  #Ya-hoo! #にほん #ニッポン #ジャパン

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世界文化遺産  英語

2022-04-02 17:37:23 | バケットリスト

前回のブログ「宗派 英語」の続きになります。

京都への一人旅で、私が死ぬまでにやりたかったことのうち
1.一人旅 2.東寺のライトアップ夜桜 3.写経体験
3つも叶えることができたと、前回のブログで書きました。

一泊二日の旅の二日目は、「醍醐の花見」で知られる、醍醐寺の桜を見に行きました。

「醍醐の花見」とは、1598年に豊臣秀吉が京都・醍醐寺の山麓で催した花見の宴です。
豊臣秀頼・北政所・淀殿を初めとし、諸大名から女房・女中衆約1,300人を従えた盛大な催しです。
豊臣秀吉を扱った歴史ドラマでも、このシーンが出てきます。

とにかく、桜、桜。 
あっちも、こっちも桜。








こちらの醍醐寺にも国宝に指定されている五重塔がありました。
なんと、951年・平安時代に完成した京都府・最古の木造建築です。
市内からは、少し離れていたのが幸いして、火災などで焼けることなく、現在に至ります。



醍醐寺も東寺と同じ真言宗です。
霊宝館で、仏像の展示物を見学していた時に、係の人に尋ねてみました。

私 「こちらの仏像は火災などの被害に遭わなかったのですか」

近くは、第二次世界大戦だってあったのですから・・・。
係の人に、逆に問い返されました。

係 「それは、応仁の乱のことをおっしゃています?」(応仁の乱 1467年)

あぁ、京都なんだな~。

と、感動しました。 とても、歴史が深いです。

醍醐寺は世界文化遺産に登録されています。

世界文化遺産を英語で言うと

「world cultural heritage」(ワールド カルチュラル ヘリテイジ)・・・世界文化遺産

「heritage」(ヘリテイジ)・・・《文化的な》遺産

貴重な文化遺産を守るためには、経費も掛かるのでしょう。
京都の有名なお寺のほとんどに、国宝指定されている建物や仏像があります。
拝観料という形で、それら経費を見学者にも負担してもらうのでしょう。

幾日も京都に滞在して、全ての寺で国宝を見学させてもらったら、
私は ”破産する” でしょう・・・。


#醍醐寺 #醍醐の花見 #豊臣秀吉 #平安時代 #安土桃山時代 #五重塔 #東寺 #真言宗 #桜 #世界文化遺産 #国宝 #京都
コメント (4)
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