関西学生アメリカンフットボール、プレーオフ第1戦の結果、タイブレークの末、関西大学カイザースが9-6でサヨナラ勝ち。
タッチダウン後崩れ落ちる関学の選手を横目に淡々とサイドラインに戻る関大の選手たち。既に次の試合を見据えているのだろう。
正直関大は本当にわずかなチャンスをものにした。チャンスといえるのは、前半終了間際にインターセプトからフィールドゴールを奪った時と試合終了間際のフィールドゴールを狙って失敗したとき2つだけ。後は終始関学ペースだった。関学は、何か詰めが甘いような気がしました。
試合終了間際タイブレークを想定してか、全く攻めず、あわや関大にフィールドゴールフィールドでサヨナラという状況を作り出したり、ギャンブルに失敗したり、少しベンチワークが雑だったような印象を受けました。
関大はディフェンスの粘り勝ち、レッドゾーンに入られてからが良かった。
とは言え両校の皆さんナイスゲームでした。ありがとう。
タッチダウン後崩れ落ちる関学の選手を横目に淡々とサイドラインに戻る関大の選手たち。既に次の試合を見据えているのだろう。
正直関大は本当にわずかなチャンスをものにした。チャンスといえるのは、前半終了間際にインターセプトからフィールドゴールを奪った時と試合終了間際のフィールドゴールを狙って失敗したとき2つだけ。後は終始関学ペースだった。関学は、何か詰めが甘いような気がしました。
試合終了間際タイブレークを想定してか、全く攻めず、あわや関大にフィールドゴールフィールドでサヨナラという状況を作り出したり、ギャンブルに失敗したり、少しベンチワークが雑だったような印象を受けました。
関大はディフェンスの粘り勝ち、レッドゾーンに入られてからが良かった。
とは言え両校の皆さんナイスゲームでした。ありがとう。
関大の得点がディフェンスのインターセプトから得たフィールドゴールのみと知りました。
関学のディフェンスが完全に関大の攻撃を止めていたので、第4Q の序盤での敵陣25ヤードの場面は、フィールドゴールの選択がベストだったかも知れません。
でも、得点が入ることにより 試合の流れが変ることも考えられます。
第4ダウンのギャンブルは、たまたま結果が×だけであって、そのことで監督を責めるのは酷のような気もしますが・・・
関大は、藤森のネームバリューが大きく、オフェンスのチームのという印象をずっと持っていたんですが、実はディフェンスがゲームを作るチームだったんじゃないでしょうか。デフェンスがある程度押さえられるという自信があるから、いろんなことをオフェンスで出来るのかなあと思ったりしました。
最終戦も実はある程度点が開いた時点で、プレーオフを想定してたんじゃないでしょうか。
関学に過信させるように仕向けていたなんて気すらします。
今年の関大は、見るたびに、印象が変わります。
おそらく、関大とすれば、ディフェンス中心のゲームプランになるのでしょう。
立命館は、それをどうぶち破るかが勝負ですね。