第57回スーパーボウル、カンサスシティ・チーフスVSフィラデルフィア・イーグルスの一戦は、イーグルスのオフェンスから始まった。
ファーストシリーズ、イーグルスは、QBハーツを中心にラン、パスがトントンと決まってゴール前1ydをラインで押し込んでTD7点を先制、続くチーフスは、TEケルシーへのTDパスが決まって7-7とすぐさま追いつく、その後、イーグルスが、TDパスを決め、14-7と突き放す。このパスプレー、チーフスのDBがずっとカバーをしていたのを、最後の最後、するっとレシーバーが交わしたところに絶妙のパスが通ってTDとなったプレーであった。
この後も、イーグルスが、攻めるも今度は、QBハーツのファンブルにより、そのボールを拾ったチーフスがそのまま持ち込んでTD14-14となる。
その後のシリーズでは、QBハーツのキーププレーがさく裂して、TD!21-14、最後のシリーズではFG3点を加え、24-14で前半を終了。
チーフスは、QBマホームズが制裁を欠き、苦しい展開が続いている。(けがをしたか?)
さあ、後半はどうなるか?
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