ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

かたっこ

2009年04月05日 | 観察

姪っ子に引き続いて母親(OCおばさん)と末娘もやってきた。
末娘はアメリカで生まれたので純粋のアメリカ人だ。
大学のカメラ部で活動しているそうなので、カリフォルニアでは絶対に見れない山野草の撮影に連れて行った。

カリフォルニアは本来は砂漠だ。
湿度たっぷりの、魚沼の春にに咲く花は絶対にお眼にかかれない。

幻想的なコシノコバイモはぜひ見ておいて欲しかった。

何年も何年も球根や株を太らせてやっと咲く雪国の花。

わずかな雨のチャンスを逃すまいと超スピードで種を結ぶ砂漠の花。

国や環境が変われば、生き方のまったく違う花の顔が見れる。

そういえばこんなな回覧板が来ていた。
この時期の山歩きは危険が伴う。

我が家のマタギ犬はコタツで丸くなっている。
コメント
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