ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

やまえんごさく

2009年04月11日 | 観察
山延胡索、この花を見るたびにエイリアンを思い出す。
この花、芽出しとともに一気に咲いてすぐ終わる。


真夏のような暑さが続いて発芽が一斉に始まった。
秋植えのユリにかけてあるナイロンを急いで剥がないとすぐに芽が焦げてしまう。

剥いだらすぐに、芽出しの肥料を撒いてハウスを立てて、ワラを架けてといきなり忙しくなるのだ。

すでに筋肉痛が始まった。春の日は強くて顔はヒリヒリするしで、慣れるまでは疲れる。

今年はねずみの食害が多い。
高い餌食いやがって。

中学生になったヒカラビ君。やたら疲れるようだ。
テニス部の体験入部は、いきなりランニング。
2年生が2週するところを1週でへばったそうだ。
2年間スポーツ少年団でテニスを習っては来たが、中学の部活のような、まずランニング、筋トレと言ういわゆる体育的な運動はしていないのだ。
これからは体とともに体力も成長していくと思う。

夕飯食べるとバタンQだ。
コメント (6)
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