ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

キューケンホフ公園

2009年04月26日 | むかしばなし
今日も冷たい雨、そのうえに嵐。

一億、総ブロガーのような時代。
中でも犬ブログは日本ブログ村のランキングに参加しているだけで23000あまりもある。

オランダで黒柴を飼っている人のブログにキュウケンホフ公園の模様が紹介されている。
懐かしいのでちょっと紹介。
写真は2002年にオランダに行ったときの模様。

キューケンホフ公園は3~5月だけ開園している花の公園で、ユリのパレードは特に見ごたえがある。
育種家の新品種展示や種苗会社のコンテストが開かれて、ここで大賞を受賞することは名誉以上の得が得られるのである。
前回行ったのははリアルト、シイラ、ジャスティナなどが紹介された頃だった。

展示温室は花でいっぱいだが、周りはうっそうとした森だ。
ヨーロッパは森の文化。
森の美しさは格別だ。
5月には街路樹も森もマロニエやライラックの花が満開になる。

もう8年も行っていないが、又行きたい、とはいえ2012年のフロリアードにはぜひ行きたいと思っているのでそれまで我慢と言うことかな。

コメント
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