
尾瀬まで行かなくても歩いて少しのところに水芭蕉の群生地がある。
畑のすぐ下なので肥料分が多いせいか、先っちょが少し赤い。

久しぶりに兄弟、姪っ子がそろったので炉辺のあるレストランへ。
爺婆の結婚60周年を祝った。
近くだし、迎えに来てくれるし、値段の割りに食べきれないご馳走だった。

末の姪っ子はアメリカで生まれたので純アメリカ人だ。
マスターが見ている前で蕎麦を打ってくれた。
冗談を言いながら楽しげに打ってくれた。
蕎麦って英語ではニアヒアって言うんだぜー とか。
なかなか腰の強いうまいそばでした。