今朝、自転車倉庫である自転車を前にずっと考え事をしていた。
塗装をはがした後に、紙やすりにて下地処理をして、下地塗装なしに、ラッカースプレーを2度噴きし、2年ほど乾燥させておくと、こんな感じ。
感想は
①塗装膜が薄いせいか表面の磨きができない。
②塗装膜が薄く、塗装濃淡が出てしまい、うっすらとまだら。
③ちょっと硬い細いものでたたくと、塗装膜がはがれやすい。
下地塗装はしたほうがいいようだ。ラッカーには下地不要とかあっても自転車塗装には向かないようだ。
クリアーを噴くためうすく噴くことが可能だけど、下地の金属色が浮かび上がるので、塗装でスプレー缶だと垂れない厚みで3・4回は塗り重ねたほうがいいようだ。
文字類を縫って、クリアー塗装。
自転車だと掃除の磨きもあるため、クリアー塗装が厚みが必要な感じがする。クリアー塗装の厚みはしっかりといる。
この感じだとクリアー塗装はちょっと厚めに、4・5回は重ねたほうがいい。
(はっきり言って塗装めんどうくさい。プロに任せて文字付近のところだけ自分でしたほうがいいかもしれない。)