ここまで組んだ。
①前のサスアームピンが渋い
②前後サスアームとシムの細かなバリでアームの動きが渋くなる。
③ギアデフケースの面取り
④サスアームのボールを圧入するのに傷をつけないようにするのは手間がかかる
ぐらいが特にむつかしい作業。
まずは組み立て説明書をしっかり読む。組み立てのポイントをつかむためだ。
前後サスアームはリーマーをしっかり処理する。デザインナイフでシャフトのいり口をさくる。こまかなバリを紙やすりで削り落とす。前後のプラスチックのシムも紙やすりでバリを取っておく。これをしっかりやっておくと、サスアームの動きがカタカタにスムーズに動く。
あとリーマーの刃がダメになってるので、買い換える必要がある。リーマーはイーグルのを使ってる。刃がトムとジェリーに出てくる穴が開いたチーズみたいになっている。
センタープーリーのところのKっていう部品だったかな?あれを接着したかったが、取説になかったので、今回はしなかったが、次回底に手を入れることになったら、問題なさそうなら接着したい。
六角レンチは必須だが、リーマーとデザインナイフと番手の細かな紙やすり、ノギスと定規と、タミヤ推奨の傷をつけないペンチと、中強度ぐらいのねじ止め剤も必要。
疵をつけないペンチは持ってなかったので、ギザギザの部分に厚紙乗せてセロハンテープで固定させたのを使った。
今まで必要なさそうだったのでしたことなかったが、サスシャフトやボールにうっすらと油塗っておくのも良いかも。
ここまではあんまり難易度高くない。でも手間がやたらとかかる。
シャーシをねじったりしてみて、タミグラ速度とかだとアッパーデッキは不要。高回転ハイパワーモーター積んだ時に欲しいかなと思った。
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