このスプリングの加工の件。
まずは試しにつけてみて、指で押した感じを確認。
1.1エキストラソフトでは少し腰がない
1.2スーパーソフトでは少し腰がありすぎる。
1.3ソフトは固い。
スプリングはスパーソフトで、不当長部分がもう少し密に詰めてあるか、不当長部分が長いとFWDでの前輪スプリング向き。
妥協点を見つけるとしたら、車高8.5mmになるように、スーパーソフトを28.5mm長のスプリングにしたい、
というわけでスプリングカット!
まずは両側から半巻カット。不等側をさらに半巻カット、両側をさらに1/4巻をカット。
1/2+1/2+1/2+1/4+1/4=2/4+2/4+2/4+1/4+1/4=8/4=2
スーパーソフトのスプリングが二巻カットで長さが29mm強ほどになった。
切断前のスプリング長が31mmで、線径が1.2mmだからだいたい合ってるか。
そのスプリングをダンパーにつけてみると、車高は10.5mm。
も少し下げたい。
あと1.5巻ほどカットしたい。
今のところカットして、端部を削るというだけなので簡単だが、端部がくっついて無く開き始めると、スプリング端部をバーナーで熱して、スプリングの隙間を整えて、水にジュッと焼き入れする。そして端部をリューターでととのえる。焼き入れといっても素人なもんだから、スプリングの硬さがばらばらになるので、あまりやりたくないが、やらないといけないなら覚悟を決める。
あと1.5巻ほどカットすると、その面倒な作業の場所に踏み込むことになる。
ああいやだ。
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