これの後日談。
もうあと3日ほどだ。
ここのところ夜11時ぐらいまでかかって、ちょっとしたところのモデファイしていた。キャットアイのINOUをつけてみたり、工具缶の中身を点検したり、難航したチェーンステーのガートの貼り付けしたり、ジェネシス・エクブリアムの整備して自転車の準備は終わった。あとはディナーの時の着替えをバックパックに詰めるだけだ。
YAHOO週間天気予報で確認すると、大まかに晴れか曇りのようだ。
そういえばルート発表がされてない。メール確認してみるとメールが来ていた。あんまメール確認しないので、逆にデータが消えておらず助かった。そこには当日ルート表が配られるとあった。ナビデータも添付されてるようだが、機材持ってないしPCも詳しくないので確認できない。当日までのお楽しみか。
前回0430ぐらいに出発して、0600に現地についてしまった。ロードバイクが一台一台掛けられていき、ずらっと並べられたラックに自転車が埋まっていくのを見るのは楽しかったが、早く着きすぎてしまってはあまりにも退屈。今回は7時ぐらいにつくように0530ぐらいの出発にする。朝起きれるかどうかが一番の問題。
(6/2追記)
HPをしっかり見た。
距離:約75km 獲得標高:約1465m
第一休憩ポイント:段戸湖
ランチポイント:はれはれ庵
第二休憩ポイント:民宿やまびこ
前回とほぼ同じルートになるが、今回三河湖マラソンと重ならないためか、野原川方面から三河湖方面に変更されたようだ。三河湖口から前回と同じ県道362号大沼足助線なんだろう。
《民宿やまびこ》は羽生ダム・三河湖畔にある。三河湖方面に冬行くことになると必ずと言っていいほど目的地にしている。《ドライブインやまびこ》の看板から泊まれるとは思っていなかった。
実は検索して、「そこ」が「ここ」と初めて知ったぐらいだW。今、検索画像をしっかり見ると確かに看板後ろの壁に「民宿」とあるW。
ドライブインやまびこは冬になると、コタツが用意される。五平餅食べてる間に温まってから帰る。ここはほかの人のブログにはほぼ上げられていない穴場といえば穴場。コタツよりイノシシのほうが人気か。
ここの名物は五平餅とコンニャクとヘボ飯。
ヘボは中部方面の方言でハチの子のこと。あまりスーパーなどでは置かれていないけど、滋養強壮に優れ、疲れてるときなどはヘボ飯のある食事処まで食べに行くこともある。最近の人は人気ないのであまり食べられない。ヘボで思い出したが、岐阜の串原村や岩村町ではヘボ祭りが行われる。蜂の巣の重量が競われるお祭りだ。
三河湖口の交差点から坂上って、下山支所の交差点から始まる県道77号線足助下山線のルートが好きだ。冷田小学校付近の農村風景が好きだからだ。ここの風景ぜひみてもらいたい。でもそうなると獲得標高1800mぐらいになるのだが、ルート的にこのグルメライドに組み込むのは難しいかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます