王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

10日 横浜市の住宅地でがけ崩れ 二次被害の危険性

2023-02-13 09:37:53 | 生活(地域)
今朝NHKの朝ドラを見て「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、トルコの大地震で周辺地区での死者が3万4千人を超えたとの悲しい映像の後、この保土ヶ谷のがけ崩れの話が映像で流れました。横浜で10日に起きた話なのに今朝まで少しも知りませんでした。 😥 
もう一度現場の写真です
横浜は丘陵地帯があちこち残りますので、ここをクリック⇒昨年5月には中区でやはり崖崩れが有りました。
別紙の地図を見るとJR保土ヶ谷駅に直線で500メートルほどでがけ崩れの心配さえなければ便利な場所と思いました。素人目ですが、擁壁の工事がお手軽だったのでないかと思えました。直接被害の無かった事をホッとするしかないですかね。

写真:記事の写真はコピペ出来なかったのでネットより

テレ朝News:
10日、保土ケ谷区岩井町のがけ地に建つマンションの擁壁が崩れ、高さ5メートル、幅7メートルにわたって土砂が流れ出ているのが見つかりました。  けが人はいませんでしたが、横浜市は12世帯13人に避難指示を出しました。  市によりますと、11日、専門家による現場調査で、今後、このマンションの地盤が崩れる恐れがあることが分かりました。  市は土地の所有者らに土嚢(どのう)を置くなど早期の応急的な対処を求めました。 
〈引用終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリンタワー新装、聘珍樓閉店…1位は何? 2022年の横浜10大ニュース

2022-12-29 09:28:41 | 生活(地域)
記事は28日の投稿ですが、横浜市の発表は21日となっています。
横浜市が今年の「横浜10大ニュース」を発表したそうです。地元で80年を迎えていますが、こんな企画が長年にわたって有ったとは少しも知りませんでした。
1位には「鉄道開業150周年」が選ばれ、2位に横浜マリンタワーのリニューアルだそうですが、1,2位ともそんな事は少しも知りませんでした。3位は横浜中華街の老舗中華料理店「聘珍樓(へいちんろう)横浜本店」の閉店が続いたそうで、この件は浜爺も聞いた覚えが有ります。
さて、どうして参加した市民は「こんなに物知りなのだろう?」と思いましたら、市の側であらかじめ33件の出来事の中から選んで投票させた様です。それにしても地元に居ながら42回にもわたって催されているのに「心待ちにしている」とか「これに決めた」というほどの認識が無いのは注意力散漫のせいか? 企画の人気の無さ? なのかは分かりません。
今年は「余り変に目立つようなことも無く無事過ぎる」様で何よりでした。

写真:横浜マリンタワー

神奈川新聞:
横浜市は21日、今年の「横浜10大ニュース」を発表した。1位には「鉄道開業150周年」が選ばれ、2位に横浜マリンタワーのリニューアル、3位に横浜中華街の老舗中華料理店「聘珍樓(へいちんろう)横浜本店」の閉店が続いた。
 10大ニュースは、市民が今年1年間で印象深かった横浜市のニュースを33候補から選んだ。市政に関心を持ってもらうと同時に、市民の関心を把握するために毎年行っており、今年で42回目。過去最多の8266人が参加した。
 年代別の投票先でも、1位の「鉄道開業150周年」は20歳未満〜70歳以上の全ての年代で第3位までにランクイン。20歳未満と20代は「横浜F・マリノスのJ1優勝」が上位で、30〜40代はマリンタワーのリニューアルが1位だった。50〜60代は「聘珍樓横浜本店の閉店」が上位に入り、70歳以上は「敬老パスのIC化」が最も票を集めた。
〈引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

23日 3連休は太平洋側で大雨の恐れ、日本の南で台風発生の見通し

2022-09-23 10:00:51 | 生活(地域)
平素は3連休だろうと何だろうと「外出する予定は無いのです」が24日は秋のお彼岸にあたるので「市内のお寺に墓参りに行く」事をひと月も前から決めていました。そしたら24日は東海方面に目下熱帯低気圧が「台風15号?」に変わって大雨を齎すのでないか?との予報です。
多少の雨なら致し方ありませんが、大雨や風でも吹いたら「歩くだけでも足元が危うくなってきているのに、花と線香その上 あか桶まで下げて」お寺さんの裏山のお墓にお参りするのは厳しいかもしれません。
明日午前中の振り次第で「残念ながら日を改めなければいけなさそうです」

写真:台風に変わるとみられる熱帯低気圧

読売新聞オンライン:
気象庁は22日、日本の南海上にある熱帯低気圧が23日に台風に変わる見通しだと発表した。24日から25日にかけて本州に接近する見込みで、23日以降の3連休は、西日本から東日本の太平洋側で再び大雨の恐れがある。
 22日午後9時現在、中心気圧1004ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速15メートル。発達しながら北上しており、12時間以内に台風に変わる恐れがあるという。
 気象庁の予想では、23日午後6時までの24時間降水量は、多い所で東海200ミリ、近畿180ミリ、関東甲信100ミリ。台風14号による大雨ですでに地盤が緩んでいる所もあるため、警戒が必要になるという。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13日 夜分 横浜・川崎などで大規模停電、小田急線が運転見合わせ 東京電力

2022-05-14 09:56:12 | 生活(地域)
今朝早朝のスマホのニュースで横浜市、川崎市などの広範囲で昨夜10時半頃から停電が起き、浜爺が済む横浜市青葉区では5万2千件が停電したと知りました。しかし幸運?な事に10時半過ぎまで起きていましたが、PCの電源は落ちませんでしたし、真夜中にトイレに起きましたが、部屋の電気は点きましたので小田急線迄止まる様な大停電とは知らないで過ごしました。朝5時半頃には復旧した様です。
朝8時のTVニュースでは青葉区の地中にある高圧の送電線の故障が原因の可能性が高いと報じていました。うまい具合にこの送電網から自宅は漏れていたのかも知れません。直線で2キロほどの北にある青葉警察署の前は停電でお巡りさんが交通整理をしている写真を見ました。ご苦労様でした。

写真:停電した地域〈ネットより)

朝日新聞:
 神奈川県や東京都などで13日夜に発生した停電は、14日午前5時半ごろ復旧した。東京電力によると、横浜市青葉区の地中にある高圧の送電線の故障が原因の可能性が高いという。
 停電は13日午後10時半ごろ、神奈川、千葉、山梨、東京の4都県の最大約6万9500軒で発生した。そのうち神奈川や隣接する東京都町田市の6万9千軒程度が、送電線の故障によるものとみている。停電の影響で、小田急電鉄の向ケ丘遊園―町田間などが運転を一時見合わせた。
(引用終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜市中区で土砂崩れ 8世帯19人に避難指示

2022-05-01 09:16:37 | 生活(地域)
今日未明横浜市の中区でがけ崩れが起きましたが、付近の住人8世帯19人に避難指示が出たそうですが、住人は既に退避してけが人などは無いとの事です。
中区で崖崩れ? と思いました。中区は戦後長い事横浜の繁華街でしたからね!
良く読むと打越町の一部の様で、この辺りはJR石川町の西側になり丘陵地帯ですので地形によってはがけ崩れもあり得るなーと思いました。SNSの写真を見ると住宅密集地の一部で、区によると高さ10メートル、・幅10メートル、・奥行き3メートルの土砂流出が発生したことで、周辺の住宅に被害が出るおそれがあるためと説明しています。今日は夕刻から夜分にかけ雨の予報で降りがひどくならない事を願っておきます。

写真:崖崩れの現場〈ネットより)

TBS nNews デジタル:
横浜市中区は、住宅街で土砂崩れが発生したため、1日午前2時すぎ、打越地区の一部に住む8世帯19人に対し、警戒レベル4にあたる避難指示を出しました。

1日午前2時すぎ、警戒レベル4にあたる避難指示が出されたのは、横浜市中区打越の一部で、8世帯19人が対象となっています。

区によりますと、・高さ10メートル、・幅10メートル、・奥行き3メートルの土砂流出が発生したことで、周辺の住宅に被害が出るおそれがあるためと説明しています。対象の住民はすでに避難していて、けが人はなく、現時点では物的被害の情報もないということです。
(引用終わり)

区は、土砂崩れの詳しい状況を調べるとともに、現場には近づかないよう注意を呼びかけています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする