昨日夜フジTVで「CHANGE」を見ました。
春までこの時間はテレビ朝日の「たけしのTVタックル」を見ていたのですがこの所「週一では急変する政局には話が付いてゆきませんしそうでない時はマンネリ気味だと感じていました」
第二話からCMや番組の流れの合間に「CHANGE」を見るようになりました。
キムタクが与党国会議員であった父と後継の兄の急逝で「小学校5年の担任」をいやいや辞めて国会議員に立候補したのですが、これが何と当選してしまうのです。
キムタクを後援していた与党の大物寺尾聡は自分の秘書深津絵里を専属秘書に貼り付けさせ何やら考えています。
時は今総理大臣は支持率低下に悩んでいて「女性スキャンダル」であっさりと辞任してしまうのです。
寺尾は後継総理は誰でも良く「選挙管理内閣の総理大臣」としてキムタクを押すべく与党の幹部中村敦夫、神山繁と大林丈史?三人と密議を凝らす。
「今総理大臣が誰であっても日本はもつ。キムタクであっても何の問題も無い。これまでの悪評をキムタクに押し付けてその次を狙う」と決まりキムタク内閣が成立してしまう。
ここまでが前回までの粗筋というか爺が理解した話。細かい違いはお許しあれ。
さて第四話ですがキムタク総理大臣が決まると寺尾聡が官房長官に就任し各大臣も指名した上、施政方針まで原稿にしてくる始末。深津絵里さんも主席秘書官に任命されるが財務省から出向した西村雅彦を始め4名の官僚に抑えられ役に立たない。
キムタクの「初めてのお仕事」は:
「国交省の書類で八ツ島(湾)でむやみやたらと増えたクラゲは上流で出来たダムが原因でない」との文書に署名する事。心は「ダムを作った国の責任を認めない」と確認する行為であった。
疑問を持ったキムタクは国交省の大臣と官僚に説明を求めるが「慣例に背き署名をしない総理」。署名をしない。
怒り狂った官僚たちは総理室に「関係書類をダンボール箱に入れ山ほど積む」
それでも総理は「国民と同じ目線で」を主張し署名をしない。
余りに広い総理官邸を引き上げ都内の自邸に帰ると議員立候補時の選挙参謀阿部寛や後援会長の娘?加藤ローサが集まっていました。
私邸と官邸の間の往復に「後部座席でしっかりベルトを締めていましたよ」
さて三日三晩不眠の努力で「ダムの建設でクラゲが増えた」と主張する文章を見つけます。
その時の国交省大臣中村敦夫と激論の後、中村の好感を得て「ダムとクラゲ因果説を主張する東大の森本レオ教授」を知ります。
その後は一瀉千里総理は記者とのぶら下がり会見で「国の責任を認めます」
13億円の賠償金の支払いを発表する寺尾官房長官に秘書官が「支持率が大幅アップ」と耳打ちしますが「何がわかる」と不気味な一言を吐きました。
され来週はどうなりますか?
予告編では危機管理の問題のようです。
春までこの時間はテレビ朝日の「たけしのTVタックル」を見ていたのですがこの所「週一では急変する政局には話が付いてゆきませんしそうでない時はマンネリ気味だと感じていました」
第二話からCMや番組の流れの合間に「CHANGE」を見るようになりました。
キムタクが与党国会議員であった父と後継の兄の急逝で「小学校5年の担任」をいやいや辞めて国会議員に立候補したのですが、これが何と当選してしまうのです。
キムタクを後援していた与党の大物寺尾聡は自分の秘書深津絵里を専属秘書に貼り付けさせ何やら考えています。
時は今総理大臣は支持率低下に悩んでいて「女性スキャンダル」であっさりと辞任してしまうのです。
寺尾は後継総理は誰でも良く「選挙管理内閣の総理大臣」としてキムタクを押すべく与党の幹部中村敦夫、神山繁と大林丈史?三人と密議を凝らす。
「今総理大臣が誰であっても日本はもつ。キムタクであっても何の問題も無い。これまでの悪評をキムタクに押し付けてその次を狙う」と決まりキムタク内閣が成立してしまう。
ここまでが前回までの粗筋というか爺が理解した話。細かい違いはお許しあれ。
さて第四話ですがキムタク総理大臣が決まると寺尾聡が官房長官に就任し各大臣も指名した上、施政方針まで原稿にしてくる始末。深津絵里さんも主席秘書官に任命されるが財務省から出向した西村雅彦を始め4名の官僚に抑えられ役に立たない。
キムタクの「初めてのお仕事」は:
「国交省の書類で八ツ島(湾)でむやみやたらと増えたクラゲは上流で出来たダムが原因でない」との文書に署名する事。心は「ダムを作った国の責任を認めない」と確認する行為であった。
疑問を持ったキムタクは国交省の大臣と官僚に説明を求めるが「慣例に背き署名をしない総理」。署名をしない。
怒り狂った官僚たちは総理室に「関係書類をダンボール箱に入れ山ほど積む」
それでも総理は「国民と同じ目線で」を主張し署名をしない。
余りに広い総理官邸を引き上げ都内の自邸に帰ると議員立候補時の選挙参謀阿部寛や後援会長の娘?加藤ローサが集まっていました。
私邸と官邸の間の往復に「後部座席でしっかりベルトを締めていましたよ」
さて三日三晩不眠の努力で「ダムの建設でクラゲが増えた」と主張する文章を見つけます。
その時の国交省大臣中村敦夫と激論の後、中村の好感を得て「ダムとクラゲ因果説を主張する東大の森本レオ教授」を知ります。
その後は一瀉千里総理は記者とのぶら下がり会見で「国の責任を認めます」
13億円の賠償金の支払いを発表する寺尾官房長官に秘書官が「支持率が大幅アップ」と耳打ちしますが「何がわかる」と不気味な一言を吐きました。
され来週はどうなりますか?
予告編では危機管理の問題のようです。