王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

横浜で通り魔 男性太もも刺され重傷

2008-06-06 08:16:09 | 社会
横浜で通り魔、バス停で男性が太もも刺され重傷(読売新聞) - goo ニュース

なんとも不気味な事件です。被害者はお気の毒の限りです。

昨日午後2時頃生麦の明神前バス停前で(バス待ちをしていたか時刻表を見ていた)男性(74歳)が近づいて来た男にいきなり左腿の裏側を刺されたそうです。

重傷だが命に別状ないそうで不幸中の幸いでした。これが元で車椅子生活なんてならぬよう順調な回復をお祈りします。

男は30-40歳、血の付いたナイフを現場に捨てて京急生麦駅方向に逃走したので警察は緊急配備を引いて犯人を捜査中だそうです。

近隣の小学校2校では保護者同伴での下校を実施したそうです。賢明な措置と思いますが、保護者がこの時間不在の家庭はどうしたのでしょう? 保護者がいても襲うかも? 昨日は雨模様でしたから自衛用に傘とか杖が必要でしょうね。本当は警官が警護に付かなければ安全とは思えません。緊急配備中でパトカーも警官も学童の保護には手不足でまわせないのが実情でしょう。

西部劇を見ると保安官が町の有志を募り「保安官助手」に任命して手不足を解消します。
早く犯人を捕まえて欲しいと思います。付近の方はオチオチ出来ませんよね。
捕まえたら又「統合失調症」とか微罪で済まされるとそれも落ち着きません。


読売新聞:
5日午後2時ごろ、横浜市鶴見区生麦の明神前バス停前の路上で、バスを待っていた近くの無職宮川義男さん(74)が後ろから無言で近づいてきた男に、いきなり左太ももの裏側を刺された。病院に運ばれたが重傷で、命に別条はないという。

 鶴見署の発表によると、男は血の付いたナイフを現場に捨てて京浜急行生麦駅方向に逃げた。同署は通り魔事件とみて、周辺に緊急配備を敷き、傷害容疑で男の行方を追っている。男は30~40歳くらいで約160センチ。白っぽいTシャツに茶色いズボン姿だった。

 この事件を受け、近隣の市立小学校2校は、保護者同伴での下校を実施した。
(引用終わり)
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