英政府が景気対策発表、付加価値税引き下げなどが柱(トムソンロイター) - goo ニュース
24日英国政府が(今回の金融危機に対する)景気対策を発表したそうです。
総額200億ポンドの柱の一つが「付加価値税(日本風に言うと消費税)の税率2.5%(17.5%→15%)の引き下げです。
いや英断、英断です。
爺が10月10日に書いた「麻生総理の為の経済対策」の一番目なのですよ!
英国の駐日大使館が爺のブログを読んでいたに違いありません。わははは
減税の為の財源をめぐって野党の反対も有るようですがそれを如何説明するのか?解決するのか? 参考になります。
加えて今年度と来年度の経済成長の見通しを下方修正しました。
特に09年度のそれを2.5%からマイナス0.75~1.25%へ大幅に引き下げたわけです。
与謝野経済相がようやっと不景気を認めだした頼りなさと段違いですね。
ここでも税収の落ち込みをどの様に補うのでしょう?
下記のニュースからではその方法の一つに国による借り入れがあるようです。
この辺りも見ものですね。
そもそも消費税などを頼りに国策を練ってはいけないのです。
戦後植民地を失った欧州の強国が財源確保の為に行なった悪税の象徴です。
日本は先進国の中で消費税(付加価値税)の無い国にしなければいけません。
話を戻して英国の消費税率引き下げは立派です。
トムソンロイター:
[ロンドン 24日 ロイター] ダーリング英財務相は24日、付加価値税の引き下げや中小企業支援などを柱とする約200億ポンドの景気対策を発表した。規模は国内総生産(GDP)の1%を上回る。
景気対策の資金を確保するために、来年度はGDPの約8%に相当する1180億ポンドの借り入れを行う。3月時点では380億ドルと予想していた。
国債発行額は1464億ポンドの見通し。当初予想は1100億ドルだった。
付加価値税の税率は17.5%から15%へ引き下げる。クリスマス商戦を前に、消費を刺激する狙いがある。
一方、減税による財政悪化を改善するため、将来的に高所得者の所得税引き上げなどの増税を行う方針も示した。
財務相はまた、2008年の経済成長率見通しを0.75%に、09年については0.75─1.25%のマイナス成長に下方修正。3月時点では08年が約2%、09年は約2.5%との見通しを示していた。(引用終り)
24日英国政府が(今回の金融危機に対する)景気対策を発表したそうです。
総額200億ポンドの柱の一つが「付加価値税(日本風に言うと消費税)の税率2.5%(17.5%→15%)の引き下げです。
いや英断、英断です。
爺が10月10日に書いた「麻生総理の為の経済対策」の一番目なのですよ!
英国の駐日大使館が爺のブログを読んでいたに違いありません。わははは
減税の為の財源をめぐって野党の反対も有るようですがそれを如何説明するのか?解決するのか? 参考になります。
加えて今年度と来年度の経済成長の見通しを下方修正しました。
特に09年度のそれを2.5%からマイナス0.75~1.25%へ大幅に引き下げたわけです。
与謝野経済相がようやっと不景気を認めだした頼りなさと段違いですね。
ここでも税収の落ち込みをどの様に補うのでしょう?
下記のニュースからではその方法の一つに国による借り入れがあるようです。
この辺りも見ものですね。
そもそも消費税などを頼りに国策を練ってはいけないのです。
戦後植民地を失った欧州の強国が財源確保の為に行なった悪税の象徴です。
日本は先進国の中で消費税(付加価値税)の無い国にしなければいけません。
話を戻して英国の消費税率引き下げは立派です。
トムソンロイター:
[ロンドン 24日 ロイター] ダーリング英財務相は24日、付加価値税の引き下げや中小企業支援などを柱とする約200億ポンドの景気対策を発表した。規模は国内総生産(GDP)の1%を上回る。
景気対策の資金を確保するために、来年度はGDPの約8%に相当する1180億ポンドの借り入れを行う。3月時点では380億ドルと予想していた。
国債発行額は1464億ポンドの見通し。当初予想は1100億ドルだった。
付加価値税の税率は17.5%から15%へ引き下げる。クリスマス商戦を前に、消費を刺激する狙いがある。
一方、減税による財政悪化を改善するため、将来的に高所得者の所得税引き上げなどの増税を行う方針も示した。
財務相はまた、2008年の経済成長率見通しを0.75%に、09年については0.75─1.25%のマイナス成長に下方修正。3月時点では08年が約2%、09年は約2.5%との見通しを示していた。(引用終り)