王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

酒井法子さん 依然不明

2009-08-06 07:14:55 | 芸能
のりピー山梨県にいる?警察署員の捜索続く(スポーツニッポン) - goo ニュース

夫の自称プロサーファー高相(たかそう)祐一(41)が3日未明覚せい剤所持で現行犯逮捕された際、現場に呼び出されたタレントのりぴーこと酒井法子さん(38歳)は泣き崩れたそうです。

この事件そのものは先行する俳優押尾学のMDMA絡みの猟奇的な事件が大きく報道され「高相おまえもか」程度の扱いに見えました。

爺は「自称プロサファーの自称って何なの?」と興味がありました。
後の報道で「プロサーファー協会に問い合わせたら登録されていない」そうで、そこから考えれば「単にサーフボードを持って国内外の波の良い所を追っている遊び人」という含みが有ったのでしょう。
「種付けも終えてタレント母さんの稼ぎで遊び暮らしている分にはそれはそれで自分の人生でしょうが人間なかなかそれだけでは終わりません。覚せい剤に手を出してはアウトですよ」

4日の午後には行方不明。所属事務所から「捜索願」が出たそうです。
爺は「自殺でも仄めかす書置きとか発言が有ったのか?」と思っていました。
ある方のブログは「朝ズバのみのさん」の事件報道が冗談半分でふざけとる

と怒りの書き込みをしていました。
その後「山梨県内で携帯が途切れたままーーー」なんて情報ですから爺は「富士山麓の樹海」の様な所に行ったかと心配しました。

今朝の「朝ズバ!」では山梨とは身延山周辺の様で「土地勘もあり親類も居る」そうです。
俗に言う「(マスコミの取材という)ほとぼりの冷めるまで暫く雲隠れ」で後日「お騒がせしてすみませーん」なんてしらしらと現れることを期待しています。


スポーツニッポン:
夫の逮捕後行方不明になり、捜索願が出されたタレント酒井法子(38)の携帯電話の電波が4日夕、山梨県内で途切れていたことが5日、警視庁への取材で分かった。警視庁は山梨県内にいる可能性があるとみて、関係先に連絡するなどして捜している。また、3日に夫の高相(たかそう)祐一容疑者(41)が覚せい剤所持で現行犯逮捕された際、現場には酒井もおり、泣き崩れていたという。

 警視庁は、4日午後1時半すぎに捜索願が出てから、酒井の携帯電話の電波の発信源を追っていた。その結果、同日午後3時に、都内の自宅から約120キロ離れた山梨県内の身延山付近で電波が途絶えた。身延町からは4日に1度だけ発信もあった。所属事務所「サンミュージック」の相澤正久社長(60)は同6時に会見した際に「携帯電話に電話をすると呼び出し音も鳴らずに留守電になる」と説明しており、圏外に入ったか、電源を切ったとみられる。電池が切れ、充電できない可能性もある。

 山梨県警南部署は付近に知人がいる可能性もあるとみて県内のタクシー会社や旅館、観光センターなどに酒井の特徴などを記した文書を配り、目撃情報を求めた。これまで身延町北部の波木井で目撃情報などが寄せられたというが、確認には至っていない。

 同県甲斐市(当時は中巨摩郡竜王町)には89年5月に交通事故で亡くなった父、三根城(みねぎ)さん(享年49)が住んでいた。身延山からは約50キロ。同市内には知人も多いようで、親類という女性は「昨年、(身内の)葬儀に来ていたが、今回は来たとは聞いていない」と語った。
(以下省略)
コメント
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