王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

淀川堤防の遺体 多額の保険金

2010-05-13 07:54:51 | 社会
多額保険、養子縁組の直後=袋詰め遺体、同居の夫妻と-大阪府警(時事通信) - goo ニュース

毎週のように殺人事件が起きていて事件に特徴が無いと地元の人間で無いものには「はて、どこの事件だっけ?」なんて思ってしまう例もあります。

でもこの淀川で遺体で発見された事件は割合早く事件の筋が見えて来たみたいです。

遺体は職業不詳宇野津由子さん(36)である事がわかり、事件寸前同居していた夫妻と養子縁組をしていた事。加えて多額の生命保険金がかけられていたとの事です。(恐らく)養父母が保険を懸けたのでしょうね?!

更に別紙ではこの宇野さんの実家近くで8年10月多額の保険金の掛かった不審死事件があったそうでこの事件との関連も調べているそうです。
何か発表できない関連性でも有るのでしょうかね?

養父母が関連しているとすると単純にして粗暴かつ繰り返しで足が着き易いと素人には思えますが真相はどうなるでしょうか?
予断はいけませんが養父母が怪しいな。


時事通信:
大阪府高槻市の淀川堤防で先月、ポリ袋に入った職業不詳宇野津由子さん(36)の遺体が見つかった事件で、宇野さんに多額の生命保険が掛けられたのは、同居する夫妻と養子縁組をした直後だったことが12日、府警高槻署捜査本部への取材で分かった。

 捜査関係者によると、宇野さんはインターネットを通じて夫妻と知り合い、同府豊能町希望ケ丘の夫妻宅で同居を始めた。養子縁組は2月ごろで、この直後に保険金数千万円の生命保険が掛けられたという。(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする