王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

日本、0-2で韓国に敗れる W杯壮行試合

2010-05-25 07:24:41 | スポーツ
日本、0―2で韓国に敗れる…W杯壮行試合(読売新聞) - goo ニュース

W杯に向けての壮行試合だし相手は隣国韓国なのだから勝って欲しかったですね。

珍しく夜まで仕事が入って午後9時15分過ぎ。
TVのチャンネルを「キムタクの復讐のプロポーズ」をサッカーに変えると「試合開始の早い時期に1点取られていた」

そこでチャンネルを戻してCMの時間にサッカーに戻すと終盤PKで更に一点追加されたとかで岡田監督が言い訳している場面が映った。
これは駄目だよ!

今朝のTVニュースでは「試合直後犬飼会長に進退伺いをしたらしいが慰留され監督続行の意向」と語った事が非難を浴びている。
まあW杯の直前にこの内容の試合では「進退伺い」どころか「解任願い」でも出さなければ責任の所在が明らかにならない。
とは言いながら6月のW杯を前に監督交替では選手も新監督も打つ手がなかろう。
もし岡田監督に問題ありとすれば「交替時期」を誤ったのであろう。

W杯ではベスト4入りは難しいかもしれないが何とか頑張ってきてください。


読売新聞:
サッカー・キリンチャレンジカップ 日本―韓国(24日・埼玉スタジアム)――6月11日に開幕するW杯前の国内最後の試合で、日本(世界ランク45位)は韓国(同位)に0―2で敗れた。

 日本は守備が不安定で6分、韓国・朴智星に先制点を許した。前半パスの精度を欠き、決定的な得点機を作れなかった日本は、後半押し気味に進めながらも韓国の守備を崩せず、最後はロスタイムに韓国にPKを決められた。

 日本代表は26日に離日してスイスへ移動、事前合宿に入る。次戦は30日の国際親善試合イングランド戦(オーストリア)。
(引用終り)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事業仕分け JKAの2事業 廃止

2010-05-25 06:41:17 | 政治
事業仕分け、競輪関連2事業廃止 公益法人(共同通信) - goo ニュース

昨日24日午前事業仕分け第2弾3日目の作業で「JKA」の事業仕分けが行なわれ
補助事業と、競輪を主催する自治体への還付事業について廃止と判定した。

今朝TVニュースで改めてみたけれど:
08年の資料で1:競輪の売り上げが7913億円 
このうち75%が2:払い戻金 5935億円
余談ですがばくちの寺銭は25%位が上限ですよね。
宝くじの45%が配当金と聞いたときは頭にきました。

さて3:県や市町村への還付金がざっと21%の1638億円
4:残り340億円 これがJKAの収入なのか?これとは別なのかこの一部なのかJKAは売り上げの約3.1%の253億円を競輪場の損益に関係なく徴している。
まあ340億円が大枠で253億円+差額87億円で合計193億円になりここからの市町村への還付金(施設に維持整備費の補助とか)83億円=合計276億円だから
5:340億円-276億円=64億円で多数の公益法人を潤し天下り役人を養っているのであろうか??

中には92年通産省退官以来3億円の「渡り所得を得ている輩」がいるのだと!

そう言っては失礼だけどTVに写った競輪場の客の様子は余り豊かに見えない。
まるでJKAは貧乏人に集るダニの様だ。
国がギャンブルを管理して収益金を配る必要があるのかないのか?
今回の仕分けを機会に臭い匂いは元から絶つ議論をして欲しい。
どうなるか。見守る必要があります。


共同通信:
政府の行政刷新会議は24日午前、公益法人を対象とした事業仕分け第2弾後半3日目の作業で、競輪の収益をNPO法人などに分配する経産省所管法人「JKA」の補助事業と、競輪を主催する自治体への還付事業について、配布先決定の審査方法に問題があるとして「廃止」と判定。建設弘済会・建設協会と港湾空港建設技術サービスセンターは、国交省が委託している国発注工事の補助業務に関する4事業を「見直し」とした。





 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は21日午後、公益法人などを対象にした事業仕分けの作業を続け、日本宝くじ協会など宝くじ関連の5法人、8事業を廃止と判定した。

 5法人はいずれも総務省の所管。このうち、日本宝くじ協会など3法人は、都道府県などが発行する宝くじの収益の一部を原資に活動。自治体や他の法人に助成金を出し、宝くじの普及宣伝や販売促進などの4事業を行っているが、同協会などが介在する必要はないとして「廃止」とした。

 仕分け人は、旧自治省事務次官らがこれら3法人の理事長を務め、2000万円近い報酬を得ていることを指摘し、是正を要求。宝くじ発行団体を代表して同席した同省出身の伊藤祐一郎鹿児島県知事らは、「自治体からトップを探すのは困難」と強く反論したが、同会議は、助成金や天下りなどの問題が解決されるまで「宝くじの発行を認めない」よう、原口一博総務相に求めた。

 また、地域活性化センター
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする