王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

サッカー W杯 日本 ウズベキスタンと引き分け

2011-09-07 07:48:23 | スポーツ
敵地で奪った勝ち点1=岡崎、値千金の同点ヘッド―サッカーW杯予選(時事通信) - goo ニュース

TV番組によればサッカーW杯予選のウズベキスタン戦は5日夜の11時過ぎかららしい。
軟弱者の浜爺は昔のアメリカンPOPの文句で無いけど:
♪夜10時に寝るのー それが決まりよー ♪  てなもんですからとてもでないけど付き合っていられない。
それでも寝る前に地図を引っ張り出してウズベキスタンを探した。昔の地図でソ連邦のアラル海周辺ウズベク共和国のことか。

今朝5時半にTVをつけると前半早々0-1とウズベキスタンに先行されたが後半20分岡崎が低い位置からのヘディングが見事に決まり同点ゴール!
このヘディングは凄かったな!!
このままノーサイドを迎えたらしい。

引き分けで勝ち点1で合計勝ち点4!
今度は11月にホームでタジキスタン戦。本田選手は半月盤損傷だそうだから復帰は無理そう。長友選手の肩はどうだろうか?
サッカーファンは気の揉める秋になりそう。
これを機に新世代が現れ大化けして活躍してくれると良いのですが。
どうかそうなって下さい。


時事通信:
後半20分、敵地パフタコル競技場が静まり返った。右からのクロスに岡崎がダイビングヘッド。ボールはゴールに吸い込まれた。日本に値千金の同点ゴールが生まれた。

 ホームで是が非でも勝利が必要だった4日前の北朝鮮戦とは、全く違う重圧があった。この日の日本は、敵地独特の雰囲気に苦しんだ。

 荒れたピッチで、持ち前の小気味よいパス回しが通用しない。スタンドを埋めた大観衆が日本に絶えずブーイングを浴びせ、ウズベキスタンに勢いを与えた。北朝鮮戦から中3日。長時間移動を含め蓄積した疲労があっただろう。選手の精神的負担は相当大きかった。

 それでも、日本が意地を見せた。同点ゴールは、日本得意の連係プレーと素早い攻めからだった。トップ下で先発した主将の長谷部が、後半から本来の守備的MFに戻り、攻撃の起点となった。右サイドから内田の絶妙なクロスも光った。

 長く、厳しいブラジルへの道のり。1カ月後には大阪でタジキスタン戦、11月は再び厳しい敵地での連戦が待ち構える。W杯3次予選の3分の1を終え、2試合で手にした勝ち点は4。決して悪い滑り出しではない。
(引用終わり) 

コメント
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