なでしこ連勝、2―1で韓国破る…五輪最終予選(読売新聞) - goo ニュース
昨日4日 日曜日の夕刻なのに来客が有りほっとしたのが8時半前後。
TVを点けるとDFの熊谷選手がピッチで滑ったようで韓国選手の運ぶボールを完全に逃してしまいました。
DFがディフェンスに失敗したら拙いですよ。
案の定追いすがる日本勢を3人によるパスワークで逃げ切り見事なシュート!
あれーやられちゃった! とがっくり来たのですが前半10分、宮間選手のクロスを阪口選手がヘッディングで合わせ1点を先取していたのですね。 これで1-1です。
ほっとしました。
その後前半のロスタイム中、沢ー川澄ーと見事なパスそして最後に大野先取によるシュートが決り2-1で前半を終えました。
ああこれがなでしこジャパンの動きだよな!
後半は点を取りに来る韓国勢に押されてなでしこはボールが手でない足に付かない様に見えました。
何度かハッとする場面までありました。まあ辛うじて点を取られなかった事を良しとする内容に見えました。
まあWカップの優勝はあの時の体制に「勝利の女神が降臨」したのであって実力十分で来るべき勝利が来たのと違う現象だったのでしょう。
そう思えば韓国に対する勝利は薄氷を踏む思いでした。
5日にはタイを5-1で大破したオーストラリア勢との対決です。
オーストラリアも負けられない1戦ですし日本にとっても天王山になる戦いです。
この戦いではなでしこジャパンにW杯時の動きを取り戻して欲しいものです。
お願いします。
写真:1点先取 喜ぶ、右阪口 左宮間
(読売新聞)
サッカー女子・ロンドン五輪アジア最終予選第2節の日本女子代表(なでしこジャパン)―韓国女子代表は3日夜、中国・山東省済南で行われ、日本は2―1で勝利した。
日本は予選2連勝で、勝ち点を6に伸ばした。
日本は開始直後から押し気味に試合を進めると、前半の10分、CKからMF宮間が上げたクロスに、阪口が頭で合わせて先取点を奪った。
日本は30分、自陣でDF熊谷が足を滑らせてボールを奪われ、韓国MF 池笑然 ( チソヨン ) にゴールを決められた。
日本は前半ロスタイム、左サイドの沢からクロスを受けたFW川澄が相手DFを引きつけてパス、最後は大野が右足で決めた。日本は2―1とリードして前半を終えた。
日本は前半と同じメンバーで後半開始。
日本は後半の70分、FW安藤に代えてFW永里優(ポツダム)を投入。
日本は後半ロスタイム、大野に代えてDF上尾野辺を投入。守備を固め、最後までリードを守りきった。
日本は、第1戦のタイ戦は出場停止だったDF岩清水、欠場したMF沢ら世界一に輝いたワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝と同じメンバーが先発に名を連ねた。
世界ランクは、日本の4位に対して韓国は16位。アジア最終予選は、6チームが総当たりで対戦し、上位2か国が出場権を獲得する。
日本の先発メンバーは以下の通り。
▽GK 海堀(INAC)
▽DF 近賀(INAC)、岩清水(日テレ)、熊谷(フランクフルト)、鮫島(ボストン)
▽MF 沢(INAC)、阪口(新潟)、大野(INAC)、宮間(岡山湯郷)
▽FW 安藤(デュイスブルク)、川澄(INAC)
(引用終わり)
昨日4日 日曜日の夕刻なのに来客が有りほっとしたのが8時半前後。
TVを点けるとDFの熊谷選手がピッチで滑ったようで韓国選手の運ぶボールを完全に逃してしまいました。
DFがディフェンスに失敗したら拙いですよ。
案の定追いすがる日本勢を3人によるパスワークで逃げ切り見事なシュート!
あれーやられちゃった! とがっくり来たのですが前半10分、宮間選手のクロスを阪口選手がヘッディングで合わせ1点を先取していたのですね。 これで1-1です。
ほっとしました。
その後前半のロスタイム中、沢ー川澄ーと見事なパスそして最後に大野先取によるシュートが決り2-1で前半を終えました。
ああこれがなでしこジャパンの動きだよな!
後半は点を取りに来る韓国勢に押されてなでしこはボールが手でない足に付かない様に見えました。
何度かハッとする場面までありました。まあ辛うじて点を取られなかった事を良しとする内容に見えました。
まあWカップの優勝はあの時の体制に「勝利の女神が降臨」したのであって実力十分で来るべき勝利が来たのと違う現象だったのでしょう。
そう思えば韓国に対する勝利は薄氷を踏む思いでした。
5日にはタイを5-1で大破したオーストラリア勢との対決です。
オーストラリアも負けられない1戦ですし日本にとっても天王山になる戦いです。
この戦いではなでしこジャパンにW杯時の動きを取り戻して欲しいものです。
お願いします。
写真:1点先取 喜ぶ、右阪口 左宮間
(読売新聞)
サッカー女子・ロンドン五輪アジア最終予選第2節の日本女子代表(なでしこジャパン)―韓国女子代表は3日夜、中国・山東省済南で行われ、日本は2―1で勝利した。
日本は予選2連勝で、勝ち点を6に伸ばした。
日本は開始直後から押し気味に試合を進めると、前半の10分、CKからMF宮間が上げたクロスに、阪口が頭で合わせて先取点を奪った。
日本は30分、自陣でDF熊谷が足を滑らせてボールを奪われ、韓国MF 池笑然 ( チソヨン ) にゴールを決められた。
日本は前半ロスタイム、左サイドの沢からクロスを受けたFW川澄が相手DFを引きつけてパス、最後は大野が右足で決めた。日本は2―1とリードして前半を終えた。
日本は前半と同じメンバーで後半開始。
日本は後半の70分、FW安藤に代えてFW永里優(ポツダム)を投入。
日本は後半ロスタイム、大野に代えてDF上尾野辺を投入。守備を固め、最後までリードを守りきった。
日本は、第1戦のタイ戦は出場停止だったDF岩清水、欠場したMF沢ら世界一に輝いたワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝と同じメンバーが先発に名を連ねた。
世界ランクは、日本の4位に対して韓国は16位。アジア最終予選は、6チームが総当たりで対戦し、上位2か国が出場権を獲得する。
日本の先発メンバーは以下の通り。
▽GK 海堀(INAC)
▽DF 近賀(INAC)、岩清水(日テレ)、熊谷(フランクフルト)、鮫島(ボストン)
▽MF 沢(INAC)、阪口(新潟)、大野(INAC)、宮間(岡山湯郷)
▽FW 安藤(デュイスブルク)、川澄(INAC)
(引用終わり)