ハラハラ・ドキドキ、なでしこ五輪一番乗り!(読売新聞) - goo ニュース
今日9日の早朝コンビニに寄るとスポーツ紙の殆どが「なでしこ五輪行き決定」と一面で大きく取り扱っています。
一紙だけ「虎がどうした」とかが大見出しになっていましたよ。
一般紙もウェブで見た限りまず「五輪切符」が目玉になっていました。
まあ日朝戦の後の試合で豪州チーム中国に勝ちましたから日朝戦の采配ミスもDFのチョンボも余り責められる事無く終わりそうです。
ブログ上の諸賢の中には厳しい意見を述べる方もいます。別にブログの売れ行きを機にする必要がないからでしょう。
ロスタイムでDFでミスしたのは近賀と書いてあるスポーツ紙もあります。彼女の名誉の為に加えれば82分に永里優に縦パスを送ったのは彼女だそうです。
功罪合い半ばで許される範囲内でしょうかね。
そうすると終了数分前に宮間にコーナーキックをさせないでボールをホールドさせた監督の戦術の良否とあと選手の交代枠を2枚残して戦った理由を分析しておく必要がありますね。
それと常勝「なでしこジャパン」なんですがこれは日本国民とサッカー協会の夢と希望なのですが実態はそこに遠いと言う事なのでしょう。
Wカップの優勝は「何かの事情で勝利の女神が舞い降りた」のが原寸大の実力なんですよね。
佐々木監督と指導陣が世間の期待に「背いてと言うか逆らってもっと泥臭い戦術」に切り替えて戦う体制を整えて欲しいものです。
「王者の」とか「世界4位の」とかの肩書きを一度捨てて見せて欲しいものです。
その点で最後の「中国戦」を勝ちに行くか?」「若手育成の為の消化試合に使うか?」
その辺りで「女子サッカー陣の抱える事情が垣間見えそうです」
どうなるか? 目が離せませんね。
写真:永里(サンスポ)
読売新聞:
【済南(中国)=込山駿】なでしこ、再び世界の舞台へ――2012年ロンドン五輪の出場権を懸けたサッカー女子のアジア最終予選で、日本女子代表(なでしこジャパン)の3大会連続4度目となる五輪出場が8日、決まった。
日本の団体競技では、今回の五輪切符獲得第1号となった。
中国山東省の済南市で行われた第4節で、日本は北朝鮮と1―1で引き分けて勝ち点を10に伸ばして首位を守った。その後の試合で中国が豪州に敗れ、日本と3位に浮上した豪州との勝ち点差が4となったため、日本は五輪出場権を得られる2位以内を確定させた。
試合は、連戦の疲労が目立つ日本が、パスの確実性と運動量で勝る北朝鮮に押し込まれる展開。83分、永里優のシュートがオウンゴールを誘って先制したが、後半ロスタイム、守備のミスも絡んで同点を許した。
日本は11日の最終節で、開催国の中国と対戦。アジアからの出場枠は2で、北朝鮮と豪州、中国の3チームで、残る1枠が争われる。(引用終り)
今日9日の早朝コンビニに寄るとスポーツ紙の殆どが「なでしこ五輪行き決定」と一面で大きく取り扱っています。
一紙だけ「虎がどうした」とかが大見出しになっていましたよ。
一般紙もウェブで見た限りまず「五輪切符」が目玉になっていました。
まあ日朝戦の後の試合で豪州チーム中国に勝ちましたから日朝戦の采配ミスもDFのチョンボも余り責められる事無く終わりそうです。
ブログ上の諸賢の中には厳しい意見を述べる方もいます。別にブログの売れ行きを機にする必要がないからでしょう。
ロスタイムでDFでミスしたのは近賀と書いてあるスポーツ紙もあります。彼女の名誉の為に加えれば82分に永里優に縦パスを送ったのは彼女だそうです。
功罪合い半ばで許される範囲内でしょうかね。
そうすると終了数分前に宮間にコーナーキックをさせないでボールをホールドさせた監督の戦術の良否とあと選手の交代枠を2枚残して戦った理由を分析しておく必要がありますね。
それと常勝「なでしこジャパン」なんですがこれは日本国民とサッカー協会の夢と希望なのですが実態はそこに遠いと言う事なのでしょう。
Wカップの優勝は「何かの事情で勝利の女神が舞い降りた」のが原寸大の実力なんですよね。
佐々木監督と指導陣が世間の期待に「背いてと言うか逆らってもっと泥臭い戦術」に切り替えて戦う体制を整えて欲しいものです。
「王者の」とか「世界4位の」とかの肩書きを一度捨てて見せて欲しいものです。
その点で最後の「中国戦」を勝ちに行くか?」「若手育成の為の消化試合に使うか?」
その辺りで「女子サッカー陣の抱える事情が垣間見えそうです」
どうなるか? 目が離せませんね。
写真:永里(サンスポ)
読売新聞:
【済南(中国)=込山駿】なでしこ、再び世界の舞台へ――2012年ロンドン五輪の出場権を懸けたサッカー女子のアジア最終予選で、日本女子代表(なでしこジャパン)の3大会連続4度目となる五輪出場が8日、決まった。
日本の団体競技では、今回の五輪切符獲得第1号となった。
中国山東省の済南市で行われた第4節で、日本は北朝鮮と1―1で引き分けて勝ち点を10に伸ばして首位を守った。その後の試合で中国が豪州に敗れ、日本と3位に浮上した豪州との勝ち点差が4となったため、日本は五輪出場権を得られる2位以内を確定させた。
試合は、連戦の疲労が目立つ日本が、パスの確実性と運動量で勝る北朝鮮に押し込まれる展開。83分、永里優のシュートがオウンゴールを誘って先制したが、後半ロスタイム、守備のミスも絡んで同点を許した。
日本は11日の最終節で、開催国の中国と対戦。アジアからの出場枠は2で、北朝鮮と豪州、中国の3チームで、残る1枠が争われる。(引用終り)