王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

横浜笠間で夫婦死傷 犯人も自殺?!

2011-11-16 08:59:54 | 社会
宅配装った男が住人男性刺殺、自分も腹刺し死亡(読売新聞) - goo ニュース

昨日15日夜8時過ぎの事ですからまだ良くわかりません。
横浜の笠間といえば市の西南はずれになりますがも少し大きく見ると鎌倉市の大船駅至近のベッドタウンになっています。
報道によればマンションの住人黒崎夫妻宅に郵便宅配を装った男が尋ね応対した夫を刺殺し妻にも軽症を負わせたそうです。
逃げた妻の通報で警察が駆けつけると男が倒れていてそばに包丁が落ちていた。その後男も死亡したが自分で腹を刃物で刺した様だ。

切腹をしても中々直ぐには死なないらしい。それなのに包丁で腹を刺して自死しているとしたらよほどの覚悟が居る。
最初にニュースを聞いたときは旦那が犯人を帰り打ちにしたかと思いましたよ!
何だか奇妙な事件ですね?
追っての情報で何が判るでしょうか?


追記:16日午後の報道では犯人は被害者妻の直属上司だそうで何だか嫌な話になりそうですね。でも容疑者死亡で警察捜査はお仕舞いかもしれません。


読売新聞:
15日午後8時20分頃、横浜市栄区笠間のマンションで、「男が暴れている」とマンション住人から110番があった。

 神奈川県警栄署員が駆け付けると、マンション2階の会社員黒崎祐治さん(42)宅の玄関で、黒崎さんと別の男が倒れており、病院に搬送されたが、2人とも死亡した。いずれも腹部に刺し傷があり、近くに包丁(刃渡り約20センチ)が落ちていた。黒崎さんの妻の会社員聖子さん(39)は指などに軽傷を負った。同署は、男が黒崎さんを殺害し、自分も刺したとみて、身元などを調べている。

 同署幹部によると、男は同日午後8時過ぎ、宅配業者を装い、段ボール箱を持って黒崎さん宅を訪問、応対した黒崎さんと口論になった。聖子さんが様子を見に行くと、黒崎さんが腹から血を流して倒れており、男が包丁を持っていた。聖子さんは止めに入った際にけがをした。聖子さんは「知らない男だった」と説明しているという。男は20~40歳代。白いヘルメットとマスクを着けていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザックジャパン 0-1で北朝鮮に黒星!

2011-11-16 08:01:07 | スポーツ
ザックジャパン初黒星…北朝鮮に0―1(読売新聞) - goo ニュース

昨日15日夕刻ジャックジャパンが敵地平壌で北朝鮮とW杯3次予選の最終戦を行いました。
ジャパンは既に最終予選進出を決めていますので消化試合です。
一方北朝鮮は敗退していますから敵国?日本に勝って国の威信を示したい所です。

たまたま夕食支度中の老妻もTV中継を見ていて何度も「あああー」と悲鳴を上げるほど日本ゴールは北朝鮮に脅かされていました。

会場は朝鮮人が5万人動員されており旗太鼓人文字まで繰り出しますが日本応援団は音曲なしで100人程度とアウェーの中でも国家的に演出された試合でした。

サッカー素人の老夫婦はつまらない試合だと思いました。
ザックジャパンとすれば「戦略的に考えれば選手に怪我やペナルティーを科せられる事無く捨て試合を終えたのですから良かったですよ」
少し考えれば「もっと若手を投入するとか戦略を変えるとかタフに消化する余地は無かったのか?」ともどかしく思いました。

詰まるところ何でもありの中で敵の迫力に完敗でした。
多分応援団も(多分)無事帰国できてめでたしめでたし。


写真:共同通信:北1点先取

読売新聞:
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア3次予選C組第5戦、日本―北朝鮮が15日に平壌で行われ、最終予選進出を決めている日本は0―1で北朝鮮に敗れ、ザッケローニ監督就任以来初の黒星を喫した。

      ◇

 試合はTBS系列とNHK・BS1で中継され、午後4時過ぎにキックオフ。

 日本は26分、栗原のハンドにより、ペナルティーエリア付近中央で北朝鮮にFKを与えたが、GK西川が北朝鮮のシュートをセーブした。

 35分、北朝鮮は元J1川崎のFW鄭大世(チョンテセ)を下げた。

 日本は受け身に回る時間帯が続き、0―0で前半を折り返した。

 50分、北朝鮮はFKをゴール前へ。日本DF陣に競り勝った北朝鮮MFが、頭で決めて先制。

 59分、前田が倒されてFKを得たが、抗議した前田と北朝鮮選手双方にイエローカード。

 62分、中村に代えて内田(シャルケ)を、77分には前田に代えてハーフナー(甲府)を投入。

 77分、北朝鮮はチョン・イルグァンが2枚目のイエローカードで退場し、10人に。

 85分、日本は初先発の清武に代え、李(広島)を投入。その直後、李がハーフナーの折り返しに合わせたが、ハーフナーがオフサイドを取られて同点ならず。

 日本は数的優位を生かせず、得点を奪えないまま0―1で北朝鮮に敗れた。
(以下省略)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする