与野党協議、来週呼び掛け=「消費税解散」否定せず―首相年頭会見(時事通信) - goo ニュース
昨日4日夕刻TVニュースを見ていたら野田首相がTVで「ネバーネバーネバーネバーギブアップ」とか叫んでいた。
何だか消費税値上げに対しての発言にしては感動が無いなーと思って聞いていた。
その後で知ったがこのセリフは英国のチャーチル元首相が「ドイツの猛攻に英国が降伏寸前まで追い込まれた時」に使ったセリフの様です。
消費税の値上げに反対する庶民の声をドイツ軍にでもなぞらえているのですかね?
後で引用元の話を聞けば知識が有るなとは思いますが感動がありませんよね。
何度も書きますが「社会保障(年金・健保・介護など)改革」の様な重要事項を消費税の様な日々の取引に税を掛けてそれを財源にするなんて間違えています。
まずは一般および特別会計の冗費カット、議員定数と給与カットそしてデフレ脱却の為、保有ドルを担保に日銀券の発行枠を200兆円ほどに決めてまず50兆円程度の大減税を実行しましょう。次に福島の子供と妊婦さんたちの県外移転を促進する為30兆円ほど使いませんか。それでもまだ120兆円の発行枠を残しています。
このくらいの事をやらなければ1000兆円の国債残の利払いと借り換えに追われる借金地獄から足は洗えません。
野田君 ハウス!(もう家に帰れと駄目犬に命じる言葉)
時事通信:
野田佳彦首相は4日午前、首相官邸で年頭記者会見を行い、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革について、今週中に政府・与党社会保障改革本部を開催して素案を正式決定し、来週の早い段階で野党に協議を呼び掛ける考えを明らかにした。その上で「(野党と)議論し、大綱をまとめ、年度末に法案を提出するプロセスをたどっていきたい」と述べ、消費増税関連法案の年度内提出を目指す考えを改めて示した。
首相は、消費増税法案が成立しない場合に衆院解散に踏み切る可能性を問われたのに対し、「(野党と)合意を得られるか、法案提出できるか、法案が通るかどうか、いろいろハードルがある」と述べ、否定しなかった。また、衆院選の1票の格差に関して「(衆院の)解散権とは結び付かない」と語り、是正前でも解散権は拘束されないと指摘した。
一方で首相は、英国の元首相チャーチルの言葉「ネバー、ネバー、ネバー、ネバーギブアップ」を紹介して「大義のあることを、諦めないでしっかり伝えていくなら局面は変わると確信している」と述べ、一体改革の意義を粘り強く訴える決意を示した。
首相は、一体改革と並行して与野党協議を進めるとしている郵政改革、国会議員定数削減、公務員給与削減について「通常国会のなるべく早い時期に(合意を)実現したい」と表明。通常国会の召集日を「来週中には決めたい」とも語った。
(引用終わり)
昨日4日夕刻TVニュースを見ていたら野田首相がTVで「ネバーネバーネバーネバーギブアップ」とか叫んでいた。
何だか消費税値上げに対しての発言にしては感動が無いなーと思って聞いていた。
その後で知ったがこのセリフは英国のチャーチル元首相が「ドイツの猛攻に英国が降伏寸前まで追い込まれた時」に使ったセリフの様です。
消費税の値上げに反対する庶民の声をドイツ軍にでもなぞらえているのですかね?
後で引用元の話を聞けば知識が有るなとは思いますが感動がありませんよね。
何度も書きますが「社会保障(年金・健保・介護など)改革」の様な重要事項を消費税の様な日々の取引に税を掛けてそれを財源にするなんて間違えています。
まずは一般および特別会計の冗費カット、議員定数と給与カットそしてデフレ脱却の為、保有ドルを担保に日銀券の発行枠を200兆円ほどに決めてまず50兆円程度の大減税を実行しましょう。次に福島の子供と妊婦さんたちの県外移転を促進する為30兆円ほど使いませんか。それでもまだ120兆円の発行枠を残しています。
このくらいの事をやらなければ1000兆円の国債残の利払いと借り換えに追われる借金地獄から足は洗えません。
野田君 ハウス!(もう家に帰れと駄目犬に命じる言葉)
時事通信:
野田佳彦首相は4日午前、首相官邸で年頭記者会見を行い、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革について、今週中に政府・与党社会保障改革本部を開催して素案を正式決定し、来週の早い段階で野党に協議を呼び掛ける考えを明らかにした。その上で「(野党と)議論し、大綱をまとめ、年度末に法案を提出するプロセスをたどっていきたい」と述べ、消費増税関連法案の年度内提出を目指す考えを改めて示した。
首相は、消費増税法案が成立しない場合に衆院解散に踏み切る可能性を問われたのに対し、「(野党と)合意を得られるか、法案提出できるか、法案が通るかどうか、いろいろハードルがある」と述べ、否定しなかった。また、衆院選の1票の格差に関して「(衆院の)解散権とは結び付かない」と語り、是正前でも解散権は拘束されないと指摘した。
一方で首相は、英国の元首相チャーチルの言葉「ネバー、ネバー、ネバー、ネバーギブアップ」を紹介して「大義のあることを、諦めないでしっかり伝えていくなら局面は変わると確信している」と述べ、一体改革の意義を粘り強く訴える決意を示した。
首相は、一体改革と並行して与野党協議を進めるとしている郵政改革、国会議員定数削減、公務員給与削減について「通常国会のなるべく早い時期に(合意を)実現したい」と表明。通常国会の召集日を「来週中には決めたい」とも語った。
(引用終わり)