王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

錦織選手 4強ならず!

2012-01-26 08:21:18 | スポーツ
錦織、4強成らず=A・マリーに完敗―全豪テニス(時事通信) - goo ニュース

昨日25日豪州のメルボルンで行われた全豪オープンでの男子シングルス順々決勝線が行われベスト8に進出していた錦織圭選手ですが英国のアンディ・マリーと対戦しました。
残念ながら1セットも奪えず3-0のストレート負けでした。
2時間16分に及ぶ熱戦でしたがもし錦織選手が1セットでも奪えばもっと長時間に及んだわけですよね。
本当に技術プラス体力勝負だよな。
マリー選手が「勝因は身長の差だけ」と語ったそうです。19センチの差だそうですが技術的に追いついたとしてこれを日本人が埋めるのは大変な事でしょう。

95年の松岡修造選手以来のベスト8進出との事で師匠筋?の松岡氏がTVで解説やら紹介に大活躍でした。
親に金があり当人は体格と運動神経に優れかつテニスに興味を示さないといけないわけですから大変な業界ですね。
改めて感心しました」。
錦織さん これからも頑張ってください。


時事通信:
【メルボルン時事】テニスの全豪オープン第10日は25日、当地のメルボルン・パークで男子シングルス準々決勝が行われ、第24シードの錦織圭(フリー)は世界ランキング4位のアンディ・マリー(英国)と対戦。3―6、3―6、1―6で敗れ、4強入りは成らなかった。

 日本男子として1995年ウィンブルドンの松岡修造以来となる四大大会ベスト8の錦織は、1セットも奪えずストレート負け。四大大会でプロ選手の出場を解禁した68年のオープン化以来、日本男子で初の準決勝進出は持ち越しとなった。準々決勝のもう1試合は、連覇を狙うノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第5シードのダビド・フェレール(スペイン)を6―4、7―6、6―1で退けた。グランドスラムでは7大会連続の4強入り。

 また、女子シングルス準々決勝では第2シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と第4シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が勝ち進んだ。シャラポワは優勝した2008年以来4年ぶり、クビトバは初の準決勝進出。 
(引用終わり)
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