極秘会談、民・自に波紋=話し合い解散、連立テーマか(時事通信) - goo ニュース
29日に「野田・谷垣氏による党首討論が行われました」
討論前には谷垣総裁は大島氏を相手に猛特訓をしたとか!
浜爺は「1000兆円の借金問題を放置しておいて消費税率上げで社会保障の財源を確保する」なんて発想に賛成できません!!
さて両党首討論が終えて「野田さんの勝ち」とか「谷垣氏もなかなか」とか応援団の評価も定まらない内に、両氏が25日国会内(のち都内のホテルに変わる)で「極秘会談」を行ったとの報道が続きました。
4日後(中3日)にばれる会談を極秘会談と呼べるのですかね?
でも最近の民主党自民党の力量を考えるとせめて1週間程度の秘密を保つ会談を準備できないのが実態かも知れません?
元々両氏とも党内で「消費税値上げについて安定多数を掌握していない」と見られています。忍びの者がいたのでしょうか?
いやいや 漏れる事を計算に入れた高等戦術かも知れません?!
谷垣屋 そちも悪よのー! いやー 野田お代官様ほどではー! なんて 小沢さんの事が念頭にあるかな?
党首会談で「消費税値上げ」で合意し話し合い解散を話してどうするんだ?との外野評が出ています。
特に民自両党の衆議院で当落線上の議員は深刻と言われています。
そして人気が先行していますが「橋下新党」が国政レベルで立ち上がればその影響は既存政党に及ぶとの新しい局面も出てきました。
連立で「消費税率値上げ」が決まるより衆院解散で「政界ガラガラポン」してもらって「1000兆円の借金を解消する提言の出来る政党」に日本のかじ取りをお願いしたいものです。
時事通信:
野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁の極秘会談が判明したことを受け、民主、自民両党内では1日、複雑な波紋が広がった。野田、谷垣両氏が消費増税必要論で一致していることから、消費増税関連法案の成立に自民党が協力する代わりに首相が衆院解散を約束する「話し合い解散」を模索したのではないかとの見方も広がっている。
極秘会談は2月25日に都内のホテルで行われた。これに関し、藤村修官房長官は1日午前の記者会見で「そういう事実はない」と否定した。今後の政局への影響を考慮し、沈静化を図る狙いがあるとみられる。一方、同日昼の自民党代議士会では、谷垣氏に説明を求める声が上がり、同氏は「私が野田さんと会ったという事実はない」と強調した。
会談内容は明らかになっていないが、関係者によると、消費増税法案の扱いが主要テーマだった。「反増税」を掲げて首相に圧力をかける民主党の小沢一郎元代表の周辺には、民自両党のトップが「消費増税法案成立―話し合い解散」で折り合うことへの警戒感が募っている。一方、民主党幹部は「今、衆院を解散したら(民主党は)ほとんど落選だ。話すとしたら『連立』しかない」と指摘した。
自民党内では、評価と反発が交錯している。谷垣氏の「対決一辺倒」路線に批判的だった自民党幹部は「自民党が与党になっても消費増税はやらなければならないから、いいことだ」と理解を示した。これに対し、中堅議員の一人は「国会論戦が茶番だということになる。国民を愚弄(ぐろう)する話だ」と谷垣氏を批判した。
(引用終わり)
29日に「野田・谷垣氏による党首討論が行われました」
討論前には谷垣総裁は大島氏を相手に猛特訓をしたとか!
浜爺は「1000兆円の借金問題を放置しておいて消費税率上げで社会保障の財源を確保する」なんて発想に賛成できません!!
さて両党首討論が終えて「野田さんの勝ち」とか「谷垣氏もなかなか」とか応援団の評価も定まらない内に、両氏が25日国会内(のち都内のホテルに変わる)で「極秘会談」を行ったとの報道が続きました。
4日後(中3日)にばれる会談を極秘会談と呼べるのですかね?
でも最近の民主党自民党の力量を考えるとせめて1週間程度の秘密を保つ会談を準備できないのが実態かも知れません?
元々両氏とも党内で「消費税値上げについて安定多数を掌握していない」と見られています。忍びの者がいたのでしょうか?
いやいや 漏れる事を計算に入れた高等戦術かも知れません?!
谷垣屋 そちも悪よのー! いやー 野田お代官様ほどではー! なんて 小沢さんの事が念頭にあるかな?
党首会談で「消費税値上げ」で合意し話し合い解散を話してどうするんだ?との外野評が出ています。
特に民自両党の衆議院で当落線上の議員は深刻と言われています。
そして人気が先行していますが「橋下新党」が国政レベルで立ち上がればその影響は既存政党に及ぶとの新しい局面も出てきました。
連立で「消費税率値上げ」が決まるより衆院解散で「政界ガラガラポン」してもらって「1000兆円の借金を解消する提言の出来る政党」に日本のかじ取りをお願いしたいものです。
時事通信:
野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁の極秘会談が判明したことを受け、民主、自民両党内では1日、複雑な波紋が広がった。野田、谷垣両氏が消費増税必要論で一致していることから、消費増税関連法案の成立に自民党が協力する代わりに首相が衆院解散を約束する「話し合い解散」を模索したのではないかとの見方も広がっている。
極秘会談は2月25日に都内のホテルで行われた。これに関し、藤村修官房長官は1日午前の記者会見で「そういう事実はない」と否定した。今後の政局への影響を考慮し、沈静化を図る狙いがあるとみられる。一方、同日昼の自民党代議士会では、谷垣氏に説明を求める声が上がり、同氏は「私が野田さんと会ったという事実はない」と強調した。
会談内容は明らかになっていないが、関係者によると、消費増税法案の扱いが主要テーマだった。「反増税」を掲げて首相に圧力をかける民主党の小沢一郎元代表の周辺には、民自両党のトップが「消費増税法案成立―話し合い解散」で折り合うことへの警戒感が募っている。一方、民主党幹部は「今、衆院を解散したら(民主党は)ほとんど落選だ。話すとしたら『連立』しかない」と指摘した。
自民党内では、評価と反発が交錯している。谷垣氏の「対決一辺倒」路線に批判的だった自民党幹部は「自民党が与党になっても消費増税はやらなければならないから、いいことだ」と理解を示した。これに対し、中堅議員の一人は「国会論戦が茶番だということになる。国民を愚弄(ぐろう)する話だ」と谷垣氏を批判した。
(引用終わり)