地滑りで16世帯避難=豪雪影響か―新潟・上越(時事通信) - goo ニュース
昨日12日の報道によればこの日までに上越市板倉区の山の斜面で長さ500メートル幅150メートルにわたり地滑りが発生していた様です。
浜爺が思うには突然轟音と共に崩れたのでなく毎日ズルズルと崩れてきて今では斜面の下の11棟が土砂の下になり今でもジリジリと前進しているようです。
不幸中の幸いは」死傷者やけが人が出ていない事です。
しかし付近に住む21世帯80人に避難勧告が出て公民館などに避難したそうです。
今朝のTVでは避難される年配のご婦人が「もうここには怖くて戻れない」と語っていました。
老年になって住み慣れた土地を離れるのは辛いことと思います。
さて原因ですが元々軟弱な地盤に今冬の豪雪による雪解け水がその下に入り込み今もすべりが止まらない様です。
これで終わりとならない所がいやですね。もうしばらくは警戒と監視が必要な様です。
被害を受けた方にお見舞いを申し上げます。
時事通信:
新潟県上越市板倉区国川の山の斜面で12日までに、長さ約500メートル、幅約150メートルにわたる範囲で地滑りが発生した。けが人はないが、斜面の下の民家など11棟に土砂が流れ込んだ。同市は周辺に住む21世帯80人に避難勧告を出し、12日時点で16世帯52人が公民館などに避難している。
上越市によると、7日午後2時半ごろ、地滑りが起きているとの通報が市にあった。県砂防課が調査した結果、12日朝の時点で、最も速い場所では1時間に約1メートル動いていることが分かった。県は10日、同市に災害救助法の適用を決定した。
同課によると、この地区の地質が柔らかいことに加え、今冬の豪雪による雪解け水が原因と考えられるという。
(引用終わり)
昨日12日の報道によればこの日までに上越市板倉区の山の斜面で長さ500メートル幅150メートルにわたり地滑りが発生していた様です。
浜爺が思うには突然轟音と共に崩れたのでなく毎日ズルズルと崩れてきて今では斜面の下の11棟が土砂の下になり今でもジリジリと前進しているようです。
不幸中の幸いは」死傷者やけが人が出ていない事です。
しかし付近に住む21世帯80人に避難勧告が出て公民館などに避難したそうです。
今朝のTVでは避難される年配のご婦人が「もうここには怖くて戻れない」と語っていました。
老年になって住み慣れた土地を離れるのは辛いことと思います。
さて原因ですが元々軟弱な地盤に今冬の豪雪による雪解け水がその下に入り込み今もすべりが止まらない様です。
これで終わりとならない所がいやですね。もうしばらくは警戒と監視が必要な様です。
被害を受けた方にお見舞いを申し上げます。
時事通信:
新潟県上越市板倉区国川の山の斜面で12日までに、長さ約500メートル、幅約150メートルにわたる範囲で地滑りが発生した。けが人はないが、斜面の下の民家など11棟に土砂が流れ込んだ。同市は周辺に住む21世帯80人に避難勧告を出し、12日時点で16世帯52人が公民館などに避難している。
上越市によると、7日午後2時半ごろ、地滑りが起きているとの通報が市にあった。県砂防課が調査した結果、12日朝の時点で、最も速い場所では1時間に約1メートル動いていることが分かった。県は10日、同市に災害救助法の適用を決定した。
同課によると、この地区の地質が柔らかいことに加え、今冬の豪雪による雪解け水が原因と考えられるという。
(引用終わり)