宮間アシスト、W杯決勝再現!魔法のCK(サンケイスポーツ) - goo ニュース
昨日5日(日本時間深夜だそうです ポルトガルで行われたナデシコ対米国の試合は日本が1-0で勝利しました。
浜爺は夜は9時少なくとも10時には寝るのを努力目標に暮らしている軟弱者ですから。
さて今朝はTVニュースでなでしこジャパンの活躍ぶりを見ました。
全般6分頃?米国のキックが日本ゴールを割った様に見えましたがこれは「オフサイド」の判定でホッ!
決めはキャプテン宮間のコーナーキックを高瀬がヘッドで合わせてゴール!!!
お馬鹿な浜爺は何でゴール近くにいた日本選手がそのボールを止めに行くのだ!と思いましたが米国のゴールキーパーが紺色の(つまりなでしこと同じ色の)ユニホームを来ていたのですね。
なでしこジャパンは大看板のキャプテン沢を今大会から宮間選手に変え戦っていましたが、米国戦直前には沢選手が体調不良で参戦しませんでしたから攻撃の主力の大駒が一枚かけたようなものでした。
米国戦で選手の大幅交代を実行する等佐々木采配は当たりましたね。
素人目に見ても選手層の底上げが図られ攻守に厚みが出てきた気がします。
沢選手の復帰や若手の活躍を期待します。
写真:勝利を喜ぶ高瀬(背中)と宮間
サンスポ:
アルガルベ杯1次リーグB組最終戦(5日、米国0-1日本、ポルトガル・ファロ)日本が26試合目で米国から初勝利を奪った。後半38分、MF宮間あや(27)=岡山湯郷=が左CKで、FW高瀬愛実(21)=INAC神戸=の決勝弾をアシスト。MF沢穂希(33)=同=に代わり今大会から就任した新主将が、歴史的な白星を導いた。沢は体調不良で急きょ、欠場。MF大野忍(28)=同=は代表通算100試合出場を達成した。
“魔女”の右足が歴史的ゴールをアシストした。0-0で迎えた後半38分。MF宮間が短い助走から左CKをけり込んだ。遠いサイドで待ち構えるFW高瀬の頭にドンピシャの弧を描き、これまで通算4分け21敗の米国をついに沈めた。
「チームひとつになって米国と戦えて、誇らしい。(ゴールは)高瀬が攻守に頑張ったたまものですよ」
セットプレーの名手が“3度目の正直”で大仕事だ。昨年3月2日は、同じアルガルベ杯の米国戦で鮮烈なFK弾。同7月のW杯決勝・米国戦も後半延長にCKをMF沢に合わせ、起死回生の同点弾をアシストした。正確無比な右足で米国を追いつめ続け、ついに初勝利をつかんだ。
「米国は一番強いチーム。でも今までのように簡単に負けて、あっちが勝って当然という顔はさせない」
大黒柱の沢が欠場する有事にも、新主将は強気だった。左サイドから米国のDF裏を脅かすクロスを放り込み、機を見てはゴール前から積極的にシュートを放つ。攻撃のタクトを振り、チームを鼓舞した。
09年11月14日の親善試合・ニュージーランド戦から主将を務めた沢に代わり、今大会からキャプテンマークを巻く。10年広州アジア大会では大会限定の主将でアジア制覇し、資格は十分。「ピッチの中では常に怒っている。沢さんとは違うタイプ」とMF大野が証言する通り“闘将”だ。
もっとも最年少18歳で同部屋のFW京川は、「緊張して話せないときも話かけてくれる」と女性らしい気遣いを感謝。アメとムチを使い分け、チームをまとめる上げる手腕はお見事だ。7日の決勝に向け、「もっと守備も完ぺきにしたい。タイトルを取れば自信になる」と口元を引き締めた。
(引用終わり)
昨日5日(日本時間深夜だそうです ポルトガルで行われたナデシコ対米国の試合は日本が1-0で勝利しました。
浜爺は夜は9時少なくとも10時には寝るのを努力目標に暮らしている軟弱者ですから。
さて今朝はTVニュースでなでしこジャパンの活躍ぶりを見ました。
全般6分頃?米国のキックが日本ゴールを割った様に見えましたがこれは「オフサイド」の判定でホッ!
決めはキャプテン宮間のコーナーキックを高瀬がヘッドで合わせてゴール!!!
お馬鹿な浜爺は何でゴール近くにいた日本選手がそのボールを止めに行くのだ!と思いましたが米国のゴールキーパーが紺色の(つまりなでしこと同じ色の)ユニホームを来ていたのですね。
なでしこジャパンは大看板のキャプテン沢を今大会から宮間選手に変え戦っていましたが、米国戦直前には沢選手が体調不良で参戦しませんでしたから攻撃の主力の大駒が一枚かけたようなものでした。
米国戦で選手の大幅交代を実行する等佐々木采配は当たりましたね。
素人目に見ても選手層の底上げが図られ攻守に厚みが出てきた気がします。
沢選手の復帰や若手の活躍を期待します。
写真:勝利を喜ぶ高瀬(背中)と宮間
サンスポ:
アルガルベ杯1次リーグB組最終戦(5日、米国0-1日本、ポルトガル・ファロ)日本が26試合目で米国から初勝利を奪った。後半38分、MF宮間あや(27)=岡山湯郷=が左CKで、FW高瀬愛実(21)=INAC神戸=の決勝弾をアシスト。MF沢穂希(33)=同=に代わり今大会から就任した新主将が、歴史的な白星を導いた。沢は体調不良で急きょ、欠場。MF大野忍(28)=同=は代表通算100試合出場を達成した。
“魔女”の右足が歴史的ゴールをアシストした。0-0で迎えた後半38分。MF宮間が短い助走から左CKをけり込んだ。遠いサイドで待ち構えるFW高瀬の頭にドンピシャの弧を描き、これまで通算4分け21敗の米国をついに沈めた。
「チームひとつになって米国と戦えて、誇らしい。(ゴールは)高瀬が攻守に頑張ったたまものですよ」
セットプレーの名手が“3度目の正直”で大仕事だ。昨年3月2日は、同じアルガルベ杯の米国戦で鮮烈なFK弾。同7月のW杯決勝・米国戦も後半延長にCKをMF沢に合わせ、起死回生の同点弾をアシストした。正確無比な右足で米国を追いつめ続け、ついに初勝利をつかんだ。
「米国は一番強いチーム。でも今までのように簡単に負けて、あっちが勝って当然という顔はさせない」
大黒柱の沢が欠場する有事にも、新主将は強気だった。左サイドから米国のDF裏を脅かすクロスを放り込み、機を見てはゴール前から積極的にシュートを放つ。攻撃のタクトを振り、チームを鼓舞した。
09年11月14日の親善試合・ニュージーランド戦から主将を務めた沢に代わり、今大会からキャプテンマークを巻く。10年広州アジア大会では大会限定の主将でアジア制覇し、資格は十分。「ピッチの中では常に怒っている。沢さんとは違うタイプ」とMF大野が証言する通り“闘将”だ。
もっとも最年少18歳で同部屋のFW京川は、「緊張して話せないときも話かけてくれる」と女性らしい気遣いを感謝。アメとムチを使い分け、チームをまとめる上げる手腕はお見事だ。7日の決勝に向け、「もっと守備も完ぺきにしたい。タイトルを取れば自信になる」と口元を引き締めた。
(引用終わり)