参院山口補選、自民が圧勝…参院選に向けて弾み(読売新聞) - goo ニュース
昨日28日夜8時NHKの八重の桜を見る為TVを点けてタイトルが流れ八重が鉄砲を構える場面がでてこの日の話が始まる前に画面に白いテロップが流れ「山口補選 江島氏 当確」と出ました。
秒殺かどうかわかりませんが分殺は間違いのない勝利でした。
安倍首相はじめ自民党幹部は大喜びに違いありません。
これで参院の議席数は与野党84対85と1差になりました。
浜爺は平岡氏がどれだけ票を取るかで民主党に対する地方の力の具合が判るのでないかと思っていました。
結果は:
江島氏 287,604票
平岡氏 129,784票
他 25、944票
10,096票 投票率38.7% です。低調ですね。
他候補3者の合計のざっと倍ですから圧勝です。
これで夏の参院選で与党が過半数を取るには122議席のうち63議席となったそうです。
このまま大事故大事変でもなければ参院も与党が過半数を占め久しぶりに詰れ国会現象が解消するかもしれません。
でも憲法改正、原発促進が結構「安倍さん 大丈夫かなー!」との気持ちを起こさせます。
その前に議員定数の削減、財政規律の見直し等、身近で大切な問題にも保守本流の良さを見せて欲しいものです。
確りも守っています。
写真:早々と当選を祝う江島氏
読売新聞:
安倍政権発足後、初の国政選挙となった参院山口選挙区補欠選挙は28日投開票され、自民党新人の前山口県下関市長・江島潔氏(56)(公明党推薦)が、民主党前衆院議員で無所属新人の元法相・平岡秀夫氏(59)(民主党、みどりの風推薦)ら3氏を破って初当選した。
自民党は圧勝し、夏の参院選に向けて弾みをつけた。
参院で自民、公明両党の非改選議席は計59となり、夏の参院選で与党が過半数(122議席)到達に必要な議席は63議席となった。
補選は、昨年の衆院選にくら替え出馬し当選した自民党の岸信夫氏の参院議員辞職に伴って実施された。
自民党は、安倍首相(党総裁)の地元・山口県での選挙で、首相が初のお国入りをしたほか、石破幹事長ら幹部が相次いで応援に入った。経済に好転の兆しが出ていることや、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」解消を目指す政権の取り組みなどを訴え、江島氏の支持拡大につなげた。
一方、民主党は、党籍がある平岡氏を無所属で擁立して全面支援したが大敗し、党勢立て直しの契機とすることができなかった。選挙期間中は、海江田代表と細野幹事長がともに3度応援に訪れるなど、公認候補並みの態勢でテコ入れした。平岡氏は「脱原発」や環太平洋経済連携協定(TPP)への慎重姿勢などを訴え、野党勢力結集を呼びかけたが、推薦は民主、みどりの風の2党にとどまり、支持に広がりを欠いた。投票率は38・68%だった。
(引用終わり)
昨日28日夜8時NHKの八重の桜を見る為TVを点けてタイトルが流れ八重が鉄砲を構える場面がでてこの日の話が始まる前に画面に白いテロップが流れ「山口補選 江島氏 当確」と出ました。
秒殺かどうかわかりませんが分殺は間違いのない勝利でした。
安倍首相はじめ自民党幹部は大喜びに違いありません。
これで参院の議席数は与野党84対85と1差になりました。
浜爺は平岡氏がどれだけ票を取るかで民主党に対する地方の力の具合が判るのでないかと思っていました。
結果は:
江島氏 287,604票
平岡氏 129,784票
他 25、944票
10,096票 投票率38.7% です。低調ですね。
他候補3者の合計のざっと倍ですから圧勝です。
これで夏の参院選で与党が過半数を取るには122議席のうち63議席となったそうです。
このまま大事故大事変でもなければ参院も与党が過半数を占め久しぶりに詰れ国会現象が解消するかもしれません。
でも憲法改正、原発促進が結構「安倍さん 大丈夫かなー!」との気持ちを起こさせます。
その前に議員定数の削減、財政規律の見直し等、身近で大切な問題にも保守本流の良さを見せて欲しいものです。
確りも守っています。
写真:早々と当選を祝う江島氏
読売新聞:
安倍政権発足後、初の国政選挙となった参院山口選挙区補欠選挙は28日投開票され、自民党新人の前山口県下関市長・江島潔氏(56)(公明党推薦)が、民主党前衆院議員で無所属新人の元法相・平岡秀夫氏(59)(民主党、みどりの風推薦)ら3氏を破って初当選した。
自民党は圧勝し、夏の参院選に向けて弾みをつけた。
参院で自民、公明両党の非改選議席は計59となり、夏の参院選で与党が過半数(122議席)到達に必要な議席は63議席となった。
補選は、昨年の衆院選にくら替え出馬し当選した自民党の岸信夫氏の参院議員辞職に伴って実施された。
自民党は、安倍首相(党総裁)の地元・山口県での選挙で、首相が初のお国入りをしたほか、石破幹事長ら幹部が相次いで応援に入った。経済に好転の兆しが出ていることや、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」解消を目指す政権の取り組みなどを訴え、江島氏の支持拡大につなげた。
一方、民主党は、党籍がある平岡氏を無所属で擁立して全面支援したが大敗し、党勢立て直しの契機とすることができなかった。選挙期間中は、海江田代表と細野幹事長がともに3度応援に訪れるなど、公認候補並みの態勢でテコ入れした。平岡氏は「脱原発」や環太平洋経済連携協定(TPP)への慎重姿勢などを訴え、野党勢力結集を呼びかけたが、推薦は民主、みどりの風の2党にとどまり、支持に広がりを欠いた。投票率は38・68%だった。
(引用終わり)