王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

チリ沖地震 津浪太平洋岸に到着!!

2014-04-03 08:00:54 | 環境
北海道から関東に津波注意報=岩手で30センチ観測、チリ沖地震で―気象庁(時事通信) - goo ニュース

昨日2日チリ沖で起きた地震による津波が日本の北海道から太平洋岸に今日3日朝6時前後に到着するとして気象庁から午前3時津浪注意報が出されました。
いま8時過ぎですが各地10-40センチ程度(但し上昇中のところあり)の様で大きな被害は出さなくて済むようです。
東北地方の沿岸は2011年の東日本大震災で被害を受けた後ですから心配でしたがホッとしました。
TVは第1波が到着しても2波3波があるそうです。
該当地区の皆さんはもう少し警戒を続けてください。


時事通信:
気象庁は3日午前3時、北海道から東北、関東(茨城と千葉)の太平洋沿岸と伊豆・小笠原諸島に津波注意報を発令した。南米チリ沖で起きた地震による津波で、高さは20センチから最大でも1メートルと予想される。岩手県久慈市の久慈港では同7時23分に30センチ、北海道根室市・花咲と岩手県釜石市では同7時15分に、それぞれ微弱な津波と10センチを観測した。

 第1波の到達は最も早い北海道東部が同5時ごろ、北海道中部と青森県から千葉県の大半、小笠原諸島が同5時半ごろ、北海道西部と福島県、伊豆諸島が同6時ごろの見込み。

 記者会見した同庁の長谷川洋平地震津波監視課長は「海中や海岸から離れ、安全を確保していただきたい」と呼び掛けた。満潮に近い時間帯である上、第1波から数時間後に最大波が来ることもある。

 また、東日本大震災で地盤沈下したり、護岸が復旧していなかったりする沿岸部は浸水の恐れがあり、地元自治体の情報に注意が必要という。

 気象庁は一方、北海道のオホーツク海沿岸と青森県の日本海沿岸、千葉県内房から沖縄にかけての太平洋沿岸などでは若干の海面変動が予想されるが、被害の心配はないと発表した。
(引用終わり) 
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