オバマ米大統領、今夜来日＝安倍首相と「夕食会」へ(時事通信) - goo ニュース
今日２３日夜米国のオバマ大統領が国賓として来日します。
到着後は安倍首相と寿司屋で非公式会談とか。外国人に銀座有名店とは言え「鮨」はどうか？と思ったのですがオバマ大統領の希望だそうでそれならそれで結構な話ですね。
テロに対する厳重な警戒ぶりが報道される割に「政治的課題の中身」は小保方晴子さんほどにも報道されません。
そもそも今回の訪日はオバマ大統領のアジアリバランス（再均衡）政策の実行で韓国、マレーシアとフィリピンが対象です。
それも韓国が無理やり割り込みをして日本におけるオバマ大統領に対する国賓待遇の日程に無理が生じています。
それに対し米国側もオバマ大統領は夫人を同伴しませんし迎賓館に宿泊しませんからビジネススタイルに見えます。
韓国は「大型船の沈没」で日本の悪口を言いつける余裕は無いかも知れません。
頭のハエを追うのに精一杯でしょうね？！
昨年秋の安倍首相による「靖国神社参拝」以降ギクシャクした日米関係の修復と暴走する中国と北の核・ミサイルに対する対応も議題なのでしょうかね。
でもウクライナの騒動でオバマの心はここに無いかも知れません？！
シリアで問題片付かず、新たにウクライナ問題がロシアとの間に発生、暴走する中国に対し昨年末バイデン副大統領を派遣し融和策に終始して見えます。
それかどうかオバマ大統領は読売新聞の書面インタビューで「尖閣列島は日米安保の適用範囲」と明言したそうです。
でも尖閣は「日本の完全な領土」ですからまず外国勢力に警察力（海上保安庁）で対応する。対応できず自衛隊で対応し流血が有って「日米安保」の」適用はその後ですから政府も関係部署の覚悟が大切です。
オバマ大統領は国内問題を背に「ＴＰＰの優位に妥結」も期待したいのでしょうがさて２５日の「共同声明」までに間に合うでしょうか？
残念ながら日本と日本人は自分の覚悟と決断で物事を決めることが出来ません。
「集団的自衛権」も「憲法９条」も外圧でありようを変える事態になるのかも知れません？！
しっかり今後を見守りましょう。
写真：警備訓練
時事通信：
オバマ米大統領は２３日夜、羽田着の大統領専用機で来日する。その後、安倍晋三首相が主催する「非公式夕食会」に出席。両首脳は環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉に関する日米２国間協議や、厳しさを増すアジア太平洋情勢などをめぐり意見を交わす見通しだ。
夕食会は東京都内のすし屋で少人数で開かれる。日米関係は昨年末の首相の靖国神社参拝を受け、ぎくしゃくした経緯があり、首相は大統領との個人的な信頼関係を強める機会にしたいとしている。集団的自衛権行使容認のための憲法解釈見直しに取り組んでいることも説明するとみられる。
首脳会談は２４日午前に東京・元赤坂の迎賓館で行われ、その後、両首脳は共同記者会見に臨む。中国の威圧的行動や北朝鮮の核・ミサイル開発をにらみ、首相は日米が地域の平和と安定により貢献していく姿勢をアピールしたい考え。
大統領は今回の訪日で都内のホテルに宿泊する。またミシェル夫人は同行しない。国賓として招かれた外国首脳が迎賓館に泊まらないことや大統領夫人が一緒に来日しないのは異例だ。
（引用終わり）」
今日２３日夜米国のオバマ大統領が国賓として来日します。
到着後は安倍首相と寿司屋で非公式会談とか。外国人に銀座有名店とは言え「鮨」はどうか？と思ったのですがオバマ大統領の希望だそうでそれならそれで結構な話ですね。
テロに対する厳重な警戒ぶりが報道される割に「政治的課題の中身」は小保方晴子さんほどにも報道されません。
そもそも今回の訪日はオバマ大統領のアジアリバランス（再均衡）政策の実行で韓国、マレーシアとフィリピンが対象です。
それも韓国が無理やり割り込みをして日本におけるオバマ大統領に対する国賓待遇の日程に無理が生じています。
それに対し米国側もオバマ大統領は夫人を同伴しませんし迎賓館に宿泊しませんからビジネススタイルに見えます。
韓国は「大型船の沈没」で日本の悪口を言いつける余裕は無いかも知れません。
頭のハエを追うのに精一杯でしょうね？！
昨年秋の安倍首相による「靖国神社参拝」以降ギクシャクした日米関係の修復と暴走する中国と北の核・ミサイルに対する対応も議題なのでしょうかね。
でもウクライナの騒動でオバマの心はここに無いかも知れません？！
シリアで問題片付かず、新たにウクライナ問題がロシアとの間に発生、暴走する中国に対し昨年末バイデン副大統領を派遣し融和策に終始して見えます。
それかどうかオバマ大統領は読売新聞の書面インタビューで「尖閣列島は日米安保の適用範囲」と明言したそうです。
でも尖閣は「日本の完全な領土」ですからまず外国勢力に警察力（海上保安庁）で対応する。対応できず自衛隊で対応し流血が有って「日米安保」の」適用はその後ですから政府も関係部署の覚悟が大切です。
オバマ大統領は国内問題を背に「ＴＰＰの優位に妥結」も期待したいのでしょうがさて２５日の「共同声明」までに間に合うでしょうか？
残念ながら日本と日本人は自分の覚悟と決断で物事を決めることが出来ません。
「集団的自衛権」も「憲法９条」も外圧でありようを変える事態になるのかも知れません？！
しっかり今後を見守りましょう。
写真：警備訓練
時事通信：
オバマ米大統領は２３日夜、羽田着の大統領専用機で来日する。その後、安倍晋三首相が主催する「非公式夕食会」に出席。両首脳は環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉に関する日米２国間協議や、厳しさを増すアジア太平洋情勢などをめぐり意見を交わす見通しだ。
夕食会は東京都内のすし屋で少人数で開かれる。日米関係は昨年末の首相の靖国神社参拝を受け、ぎくしゃくした経緯があり、首相は大統領との個人的な信頼関係を強める機会にしたいとしている。集団的自衛権行使容認のための憲法解釈見直しに取り組んでいることも説明するとみられる。
首脳会談は２４日午前に東京・元赤坂の迎賓館で行われ、その後、両首脳は共同記者会見に臨む。中国の威圧的行動や北朝鮮の核・ミサイル開発をにらみ、首相は日米が地域の平和と安定により貢献していく姿勢をアピールしたい考え。
大統領は今回の訪日で都内のホテルに宿泊する。またミシェル夫人は同行しない。国賓として招かれた外国首脳が迎賓館に泊まらないことや大統領夫人が一緒に来日しないのは異例だ。
（引用終わり）」
