【和歌山小5殺害】近所の22歳男を殺人容疑で逮捕 「やっていない」と否認(産経新聞) - goo ニュース
今日7日未明、紀の川市の小5男児森田都史君(11)が刺殺された事件で警察は付近の無職、中村桜洲容疑者(22)を逮捕した事を発表しました。
朝7時前のTVニュースで時間を割いて報じていました。
警察は昨日の早くから中村を容疑者と割り出して追っていた様で午後2時頃には道の駅で身柄を確保し警察の車両で任意同行し事情を聴いていた様です。又午後11時には中村宅に家宅捜索に入り刃物を含め物証を抑えたようです。
しかし中村容疑者は「やってない」と容疑を否定しているそうです。
追って取り調べが進むと思いますから事情ははっきりすると思います。
近所に住む若い男が小5男児を10か所も刺したり殴ったりしている異常なじ事件でしたから近所の方はホッとすると同時に微妙な気持ちだと思います。
都史君の冥福を改めてお祈りします。
写真:中村容疑者(インターネットより)
産経新聞:
和歌山県紀の川市の市立名手(なて)小5年、森田都史(もりた・とし)君(11)が刺殺された事件で、県警岩出署捜査本部は7日未明、紀の川市後田、無職、中村桜洲(なかむら・おうしゅう)容疑者(22)を殺人の疑いで逮捕した。調べに対し、中村容疑者は「やっていない」と容疑を否認しているという。
中村容疑者の自宅は、殺害現場の空き地から北西に約70メートル、森田君の自宅からも約110メートルしか離れていなかった。
事件は5日午後4時20分ごろ発生した。和歌山県紀の川市後田(しれだ)の空き地で、森田君があおむけで血を流して倒れているのが見つかった。
司法解剖の結果、死因は心臓を刺されたことによる失血死で、傷は右胸から斜めに入り、心臓を貫通していた。ほぼ即死だったとみられる。頭頂部のやや右には筋状の傷が並行するように2本あり、頭の骨が割れていた。両腕にも複数の傷があり、全体の傷の数は約10カ所に上った。傷の状況から凶器は複数で、おのやなたのような鋭利で重い刃物が使われたとみられる。
捜査本部は6日夕、自宅にいた中村容疑者に任意同行を求め、近隣のかつらぎ署で事情聴取を続けてきた。また、6日午後11時すぎから中村容疑者の自宅の家宅捜索を行った。
森田君は5日午後2時半ごろに下校した。自宅にランドセルをおいて外出した後で、事件に巻き込まれたとみられる。
周辺では3カ月ほど前に不審者情報があり、紀の川市職員らがパトロールしていたという。また、今月1日、空き地付近をうろつく不審な20~30代の男が、森田君の自宅をのぞき込んでいたことから、捜査本部が不審人物の洗い出しを進めていた。
現場はJR和歌山線名手駅南西約800メートルの民家や田畑が混在した住宅地。
(引用終わり)
今日7日未明、紀の川市の小5男児森田都史君(11)が刺殺された事件で警察は付近の無職、中村桜洲容疑者(22)を逮捕した事を発表しました。
朝7時前のTVニュースで時間を割いて報じていました。
警察は昨日の早くから中村を容疑者と割り出して追っていた様で午後2時頃には道の駅で身柄を確保し警察の車両で任意同行し事情を聴いていた様です。又午後11時には中村宅に家宅捜索に入り刃物を含め物証を抑えたようです。
しかし中村容疑者は「やってない」と容疑を否定しているそうです。
追って取り調べが進むと思いますから事情ははっきりすると思います。
近所に住む若い男が小5男児を10か所も刺したり殴ったりしている異常なじ事件でしたから近所の方はホッとすると同時に微妙な気持ちだと思います。
都史君の冥福を改めてお祈りします。
写真:中村容疑者(インターネットより)
産経新聞:
和歌山県紀の川市の市立名手(なて)小5年、森田都史(もりた・とし)君(11)が刺殺された事件で、県警岩出署捜査本部は7日未明、紀の川市後田、無職、中村桜洲(なかむら・おうしゅう)容疑者(22)を殺人の疑いで逮捕した。調べに対し、中村容疑者は「やっていない」と容疑を否認しているという。
中村容疑者の自宅は、殺害現場の空き地から北西に約70メートル、森田君の自宅からも約110メートルしか離れていなかった。
事件は5日午後4時20分ごろ発生した。和歌山県紀の川市後田(しれだ)の空き地で、森田君があおむけで血を流して倒れているのが見つかった。
司法解剖の結果、死因は心臓を刺されたことによる失血死で、傷は右胸から斜めに入り、心臓を貫通していた。ほぼ即死だったとみられる。頭頂部のやや右には筋状の傷が並行するように2本あり、頭の骨が割れていた。両腕にも複数の傷があり、全体の傷の数は約10カ所に上った。傷の状況から凶器は複数で、おのやなたのような鋭利で重い刃物が使われたとみられる。
捜査本部は6日夕、自宅にいた中村容疑者に任意同行を求め、近隣のかつらぎ署で事情聴取を続けてきた。また、6日午後11時すぎから中村容疑者の自宅の家宅捜索を行った。
森田君は5日午後2時半ごろに下校した。自宅にランドセルをおいて外出した後で、事件に巻き込まれたとみられる。
周辺では3カ月ほど前に不審者情報があり、紀の川市職員らがパトロールしていたという。また、今月1日、空き地付近をうろつく不審な20~30代の男が、森田君の自宅をのぞき込んでいたことから、捜査本部が不審人物の洗い出しを進めていた。
現場はJR和歌山線名手駅南西約800メートルの民家や田畑が混在した住宅地。
(引用終わり)