日経平均は14年9月ぶりの高値(朝日新聞) - goo ニュース
昨日19日の東京株式市場は、日経平均で1万8264円79銭で取引を終えました。
終値としては2000年5月2日以来約15年9か月ぶりに高値となりました。
輸出関連企業を中心に業績回復し幅広い銘柄が買われ値上がりになっています。
もう少し円高(105円±)になって輸入業者の業績が落ち着き輸入食品価格などが落ち着くと良いのですがね。
さて今日は「利食い売り」が出るでしょうか? 終値で1万8300円を回復するでしょうか?
輸出入、円/ドル為替レートそして景気が適解の範囲に収まって欲しいものです。
写真:ざら場で1万8300円を回復(産経新聞)
朝日新聞:
19日の東京株式市場は、日経平均株価が前日の終値より65円62銭(0・36%)高い1万8264円79銭で取引を終えた。終値としてはITバブルのころの2000年5月2日以来、約14年9カ月ぶりの高値となった。企業の業績が回復して幅広い銘柄が買われ、値上がりにつながっている。
07年7月9日につけた、リーマン・ショック前の終値としてのピーク(1万8261円98銭)を更新した。
電機や自動車といった輸出関連企業では、円安を受けて15年3月期の純利益が過去最高になりそうなところが多い。19日の東京市場では、トヨタ自動車の株価が一時、約8年ぶりに8000円を超えた。
(引用終わり)
昨日19日の東京株式市場は、日経平均で1万8264円79銭で取引を終えました。
終値としては2000年5月2日以来約15年9か月ぶりに高値となりました。
輸出関連企業を中心に業績回復し幅広い銘柄が買われ値上がりになっています。
もう少し円高(105円±)になって輸入業者の業績が落ち着き輸入食品価格などが落ち着くと良いのですがね。
さて今日は「利食い売り」が出るでしょうか? 終値で1万8300円を回復するでしょうか?
輸出入、円/ドル為替レートそして景気が適解の範囲に収まって欲しいものです。
写真:ざら場で1万8300円を回復(産経新聞)
朝日新聞:
19日の東京株式市場は、日経平均株価が前日の終値より65円62銭(0・36%)高い1万8264円79銭で取引を終えた。終値としてはITバブルのころの2000年5月2日以来、約14年9カ月ぶりの高値となった。企業の業績が回復して幅広い銘柄が買われ、値上がりにつながっている。
07年7月9日につけた、リーマン・ショック前の終値としてのピーク(1万8261円98銭)を更新した。
電機や自動車といった輸出関連企業では、円安を受けて15年3月期の純利益が過去最高になりそうなところが多い。19日の東京市場では、トヨタ自動車の株価が一時、約8年ぶりに8000円を超えた。
(引用終わり)