「肺炎」押して追悼式出席、裏目に…ヒラリー氏
昨日12日朝TVを見ていると前日11日ニューヨークで行われた同時テロ犠牲者追悼式典に出席していたヒラリー´クリントン前国務長官(68)が参列中体調を崩し途中退席したことが報じられました。
映像には車に乗り込む寸前よろめき、警護官に支えられる場面が流れました。
その後ヒラリー氏は市内の娘さん宅で休憩し回復したそうです。
追手の情報ではヒラリー氏は9日肺炎と診断されてそうで、用心して12,13日に予定した大統領選の遊説を取り止めたそうです。
この結果、問題は大統領候補として健康に問題なく今後(多分)二期八年続く大統領の劇職に耐えられるかという事です。これはヒラリー氏が68歳で健康に疑問符が付いたなら70歳の対抗候補トランプ氏の健康問題にも関心が及びます。
トランプ氏は健康に何の問題もないと「医師の診断書」を示した?そうですが書いた医師が電話で5分ほど当人の話を聞いて書いたとか? 泥仕合になりそうな予感がします。
近頃何があってもG7だG20や首脳会議とかで大統領や首脳が集まっては写真に映ります。
能力はともかく体力に問題があっては顔出しもできません。
浜爺が子供の頃を思い出すのは米国ダレス国務長官(当初は国務長官顧問)です。「対日講和条約の原案つくり(と言うか米国案)を対日参戦した同盟国50数か国に同意を求めるため地球規模で飛び回っていました。まさに飛び回りでスーパーコンステレーションと呼ばれる4発のプロペラ機で来日していました。
と言ってもそんなに若くはなく60歳から62歳位だったでしょう。
共和党も民主党も40歳代の大統領を出すという夢もなくダレスやキッシンジャーの様に顧問や補佐官という目立たない肩書で相手国と丁々ハッシやる人材がいないのですね。
指揮官陣頭の政治スタイルの効き目がないことは明らかです。
米国には頑張ってもらいたいものです。
写真:式典に向かうクリントン氏(時事通信)
昨日12日朝TVを見ていると前日11日ニューヨークで行われた同時テロ犠牲者追悼式典に出席していたヒラリー´クリントン前国務長官(68)が参列中体調を崩し途中退席したことが報じられました。
映像には車に乗り込む寸前よろめき、警護官に支えられる場面が流れました。
その後ヒラリー氏は市内の娘さん宅で休憩し回復したそうです。
追手の情報ではヒラリー氏は9日肺炎と診断されてそうで、用心して12,13日に予定した大統領選の遊説を取り止めたそうです。
この結果、問題は大統領候補として健康に問題なく今後(多分)二期八年続く大統領の劇職に耐えられるかという事です。これはヒラリー氏が68歳で健康に疑問符が付いたなら70歳の対抗候補トランプ氏の健康問題にも関心が及びます。
トランプ氏は健康に何の問題もないと「医師の診断書」を示した?そうですが書いた医師が電話で5分ほど当人の話を聞いて書いたとか? 泥仕合になりそうな予感がします。
近頃何があってもG7だG20や首脳会議とかで大統領や首脳が集まっては写真に映ります。
能力はともかく体力に問題があっては顔出しもできません。
浜爺が子供の頃を思い出すのは米国ダレス国務長官(当初は国務長官顧問)です。「対日講和条約の原案つくり(と言うか米国案)を対日参戦した同盟国50数か国に同意を求めるため地球規模で飛び回っていました。まさに飛び回りでスーパーコンステレーションと呼ばれる4発のプロペラ機で来日していました。
と言ってもそんなに若くはなく60歳から62歳位だったでしょう。
共和党も民主党も40歳代の大統領を出すという夢もなくダレスやキッシンジャーの様に顧問や補佐官という目立たない肩書で相手国と丁々ハッシやる人材がいないのですね。
指揮官陣頭の政治スタイルの効き目がないことは明らかです。
米国には頑張ってもらいたいものです。
写真:式典に向かうクリントン氏(時事通信)