王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

横浜 大口の病院で老人不審死 !!

2016-09-24 07:37:16 | 社会
点滴に異物、入院患者が死亡 殺人容疑で捜査 横浜

昨日23日大口病院に入院していた男性患者が中毒死であったとし(神奈川)県警は殺人事件と断定、捜査本部を設置したそうです。
問題は20日の早朝入院中の八巻さん(88)の血圧が急激に下がり当直の看護婦が駆けつけましたが間もなく死亡が確認されたとの事。
その時点滴のパックに何か細工がされているのが分かったので(それを)警察が調べていたのでしょう。

またこの病院に入院していた老人3人が18日以降死亡しており遺物混入との関係をしらべるそうです。
恐ろしいですね!!
寝たきりに近い老人をわざわざ狙って外部の人間が殺しに来るとは思えないので(浜爺の)素人の見立てでは内部の人間と思いますがはて?どんな結果がでるでしょう?


写真:大口病院


朝日新聞:
横浜市神奈川区大口通の大口病院で入院中の男性患者が死亡し、司法解剖の結果、死因が中毒死だったことが23日、神奈川県警の調べでわかった。県警は何者かが点滴から異物を体内に入れた殺人事件と断定し、特別捜査本部を神奈川署に設置した。

 捜査1課によると、殺害されたのは横浜市港北区新吉田東3丁目の無職八巻信雄さん(88)。14日から入院していた。20日午前4時過ぎに心拍数が低下していることに女性看護師がアラームで気づき、同日午前4時55分に死亡が確認された。同じ部屋には計6人が入院していたという。

 大口病院はJR横浜線「大口駅」から徒歩3分の住宅街にある。ウェブサイトによると、1954年に特定医療法人財団「慈啓会」が開設。診療科目は内科、小児科、整形外科、リハビリテーション科の四つ。入院患者については、急性期から症状が落ち着いてくる「亜急性期」から、長期にわたって療養が必要な「慢性期」の患者を主に受け入れているといい、病床数は85床。
[引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする