民進党新代表に蓮舫氏 前原氏と玉木氏を破る
昨日15日民進党の代表選挙が行われ蓮舫氏が1回目の投票で過半数を占め危なげなく勝利し新代表に選出されました。
対立候補の前原氏は旧政権時代の間違えを詫びていましたが浜爺のあの時の期待感は鳩山、管、野田そして仙石や小沢ら幹部の言動にプッツンしてしまい「もう詫びても許す気がありません!!」
玉木氏は前原別働隊に見えました。
さて蓮舫氏はここ2か月ほど「父親に由来する台湾国籍との二重国籍問題」注目を浴びました」。
公党の代表(候補)で政権交代で一国を代表する身になれば二重国籍は利害が背反します。
法務省の見解が玉虫色なので「蓮舫氏の台湾籍放棄」は認められた感がありますが、国レベルの公人の身分にははっきりしたルールが必要になりました。台湾系や韓国系そして朝鮮系の日本人が大勢いるし欧米系はもちろんアフリカ系の日本人だって珍しくない時代ですから。
さて民進党を支援する人たちにはそんな事少しも影響しなかった様です。
蓮舫氏の新代表就任に際し「二重国籍問題について」自民党の二階幹事長は「問題にしない」と明言しました。国籍問題以前に「民進党は相手でない」と大人の対応とみました。
浜爺が問題と思うのは「発言するニュースキャスターか新進政治家と注目された頃女性週刊誌に「赤いパスポート(日本のそれの色)に違和感を感じる」とか発言していると報じられています。
浜爺が初めてパスポートを手にした頃は紺だと思いましたが今の赤でも何の違和感もありません。
あの小冊子はファッション用品ではありません。あの後ろにある日本国の国際的地位が世界中の殆どの国に問題なく入出国を可能にする効用にあります。
蓮舫氏は赤いパスポートの国を嫌うか、憎むかしたのが間違いならそれを訂正して謝罪するべきですし、今もその心を変えず「お許しいただいて党の改革に取り組みたい」と嘘をついているのか?明言しないといけません。
民主主義とは単に「事は多数決で決する」という見かけの問題でなく多数決に参加する(特に政治家は)嘘をついてはいけない事が核心です。
今後も言動をしっかり見守っています。蓮舫さん!!
写真:新代表蓮舫氏
朝日新聞:
民進党代表選が15日、投開票され、蓮舫代表代行が前原誠司元外相と玉木雄一郎氏を破って新代表に選ばれた。野党第1党の党首に女性が就任するのは、旧社会党の土井たか子氏以来。
蓮舫氏は岡田克也代表ら現執行部の多くから支援を受け、序盤から優位に立った。代表選の途中、台湾籍をめぐる騒動もあったが、勝敗を左右する状況にはならなかった。
最終的なポイントは、蓮舫氏503、前原氏230、玉木氏116。内訳は国会議員と公認内定者が蓮舫氏210ポイント、前原氏128ポイント、玉木氏74ポイント。党員・サポーターが蓮舫氏167ポイント、前原氏52ポイント、玉木氏12ポイント、地方議員が蓮舫氏126ポイント、前原氏50ポイント、玉木氏30ポイントだった。
代表選は1回目の投票で過半数のポイントを取る候補がいない場合は上位2人で決選投票となるしくみ。前原、玉木両氏の陣営は「2・3位連合」による決選投票での逆転を狙っていたが、蓮舫氏が1回目の投票で圧勝した。
(引用終わり)
昨日15日民進党の代表選挙が行われ蓮舫氏が1回目の投票で過半数を占め危なげなく勝利し新代表に選出されました。
対立候補の前原氏は旧政権時代の間違えを詫びていましたが浜爺のあの時の期待感は鳩山、管、野田そして仙石や小沢ら幹部の言動にプッツンしてしまい「もう詫びても許す気がありません!!」
玉木氏は前原別働隊に見えました。
さて蓮舫氏はここ2か月ほど「父親に由来する台湾国籍との二重国籍問題」注目を浴びました」。
公党の代表(候補)で政権交代で一国を代表する身になれば二重国籍は利害が背反します。
法務省の見解が玉虫色なので「蓮舫氏の台湾籍放棄」は認められた感がありますが、国レベルの公人の身分にははっきりしたルールが必要になりました。台湾系や韓国系そして朝鮮系の日本人が大勢いるし欧米系はもちろんアフリカ系の日本人だって珍しくない時代ですから。
さて民進党を支援する人たちにはそんな事少しも影響しなかった様です。
蓮舫氏の新代表就任に際し「二重国籍問題について」自民党の二階幹事長は「問題にしない」と明言しました。国籍問題以前に「民進党は相手でない」と大人の対応とみました。
浜爺が問題と思うのは「発言するニュースキャスターか新進政治家と注目された頃女性週刊誌に「赤いパスポート(日本のそれの色)に違和感を感じる」とか発言していると報じられています。
浜爺が初めてパスポートを手にした頃は紺だと思いましたが今の赤でも何の違和感もありません。
あの小冊子はファッション用品ではありません。あの後ろにある日本国の国際的地位が世界中の殆どの国に問題なく入出国を可能にする効用にあります。
蓮舫氏は赤いパスポートの国を嫌うか、憎むかしたのが間違いならそれを訂正して謝罪するべきですし、今もその心を変えず「お許しいただいて党の改革に取り組みたい」と嘘をついているのか?明言しないといけません。
民主主義とは単に「事は多数決で決する」という見かけの問題でなく多数決に参加する(特に政治家は)嘘をついてはいけない事が核心です。
今後も言動をしっかり見守っています。蓮舫さん!!
写真:新代表蓮舫氏
朝日新聞:
民進党代表選が15日、投開票され、蓮舫代表代行が前原誠司元外相と玉木雄一郎氏を破って新代表に選ばれた。野党第1党の党首に女性が就任するのは、旧社会党の土井たか子氏以来。
蓮舫氏は岡田克也代表ら現執行部の多くから支援を受け、序盤から優位に立った。代表選の途中、台湾籍をめぐる騒動もあったが、勝敗を左右する状況にはならなかった。
最終的なポイントは、蓮舫氏503、前原氏230、玉木氏116。内訳は国会議員と公認内定者が蓮舫氏210ポイント、前原氏128ポイント、玉木氏74ポイント。党員・サポーターが蓮舫氏167ポイント、前原氏52ポイント、玉木氏12ポイント、地方議員が蓮舫氏126ポイント、前原氏50ポイント、玉木氏30ポイントだった。
代表選は1回目の投票で過半数のポイントを取る候補がいない場合は上位2人で決選投票となるしくみ。前原、玉木両氏の陣営は「2・3位連合」による決選投票での逆転を狙っていたが、蓮舫氏が1回目の投票で圧勝した。
(引用終わり)