「官邸関与、メール出た。虚偽答弁だった可能性」玉木氏
以下の参考記事によれば国民民主党の党首玉木氏が名古屋での会見で「統計不正問題で官邸筋の関与はなかったとの説明がなされてきたが、そのことを覆すようなメールが出てきた」と語ったそうです。
メールは「厚労省が統計手法の見直しを官邸に報告していた」とする内容だそうです。
いつの会見か分かりませんが18日月曜の質疑の後(次の)月曜の予算委で厳しく追及したい」と述べていますから23日土曜日までの事でしょうね!
ここで浜爺がすぐ思い出したのは民主党が政権与党であった2006年国会で衆議院議員の永田氏が「ホリエモンが立候補に関し竹部幹事長に金銭を送った」との噂話に「それを証明するメールがある」と騒ぎ、結局「偽メール」とわかり時の前野首相は辞任、永田氏はのちに自殺するという悲惨な事件がありました。
他社や他のマスコミが騒がないのはそんな経験が事態を見守っているのか? 朝日の特ダネなのかは目下分かりません!!
来週月用以降の予算委員会での質疑で何か見えてくるかもしれません。
静かに見守りましょうかね。
写真:玉木党首
朝日新聞:
■国民民主党・玉木雄一郎代表(発言録)
(統計不正問題で)安倍晋三首相や諮問会議や「官邸筋」の関与はなかったと従来説明がなされてきたが、そのことを根底から覆すような、(厚生労働省が統計手法の見直しを官邸関係者に報告していたとする)メールが出てきた。今までの答弁が、全くの虚偽答弁だった可能性がある。
私自身18日の(衆院予算委員会の)集中審議で首相に、官邸が主導してアベノミクスを良く見せるための統計改革の名を借りた統計操作が行われているのではないかと質問し、そんなことは全くないと首相はおっしゃったが、その答弁自体がくつがえる可能性が出てきた。月曜以降の予算委で、矛盾点が多々あるから厳しく追及したい。これまでメールを出さなかったことで空疎な時間稼ぎとも言える審議時間が過ぎたから、その分の質疑の時間を返してもらいたい。(名古屋市内で記者団に)
(引用終わり)
以下の参考記事によれば国民民主党の党首玉木氏が名古屋での会見で「統計不正問題で官邸筋の関与はなかったとの説明がなされてきたが、そのことを覆すようなメールが出てきた」と語ったそうです。
メールは「厚労省が統計手法の見直しを官邸に報告していた」とする内容だそうです。
いつの会見か分かりませんが18日月曜の質疑の後(次の)月曜の予算委で厳しく追及したい」と述べていますから23日土曜日までの事でしょうね!
ここで浜爺がすぐ思い出したのは民主党が政権与党であった2006年国会で衆議院議員の永田氏が「ホリエモンが立候補に関し竹部幹事長に金銭を送った」との噂話に「それを証明するメールがある」と騒ぎ、結局「偽メール」とわかり時の前野首相は辞任、永田氏はのちに自殺するという悲惨な事件がありました。
他社や他のマスコミが騒がないのはそんな経験が事態を見守っているのか? 朝日の特ダネなのかは目下分かりません!!
来週月用以降の予算委員会での質疑で何か見えてくるかもしれません。
静かに見守りましょうかね。
写真:玉木党首
朝日新聞:
■国民民主党・玉木雄一郎代表(発言録)
(統計不正問題で)安倍晋三首相や諮問会議や「官邸筋」の関与はなかったと従来説明がなされてきたが、そのことを根底から覆すような、(厚生労働省が統計手法の見直しを官邸関係者に報告していたとする)メールが出てきた。今までの答弁が、全くの虚偽答弁だった可能性がある。
私自身18日の(衆院予算委員会の)集中審議で首相に、官邸が主導してアベノミクスを良く見せるための統計改革の名を借りた統計操作が行われているのではないかと質問し、そんなことは全くないと首相はおっしゃったが、その答弁自体がくつがえる可能性が出てきた。月曜以降の予算委で、矛盾点が多々あるから厳しく追及したい。これまでメールを出さなかったことで空疎な時間稼ぎとも言える審議時間が過ぎたから、その分の質疑の時間を返してもらいたい。(名古屋市内で記者団に)
(引用終わり)