王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

女子フィギュア 四大陸選手権 紀平梨花が逆転 V !!

2019-02-10 10:17:49 | スポーツ
紀平梨花 アクセル決めSP5位から逆転V 国際大会負けなし5連勝 三原3位、坂本は4位
日本時間で昨日9日昼米アナハイムで行われたフィギュアスケート四大陸選手権で女子フリーが行われました。
2日前のSPで5位と出遅れた紀平梨花さん(16]が153.14点をマークし合計221.99点で逆転優勝を果たしました。
オメデトウ御座います。

昨年11月若い娘さんの優勝を書いたなーと思ったら全日本選手権での坂本花織さんでした。
若い娘さんの顔と名前が一致しないのですよ?!

紀平選手はその前のフィギュアスケートGPの第四戦での優勝でした。
この勝負でもSP2位の紀平選手は宮原選手を逆転しての優勝でした。
これで紀平嬢は今季の国際大会を5選5勝ですから一寸頼りない所もありますが女子の第一人者でしょう。

それに坂本、三原選手が絡みますから先が楽しみですね!!
怪我と体調不良に気を付けてみんなで東京五輪を麻座して欲しいものです。


写真:逆転優勝した紀平選手

スポニチアネックス:
欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第2日は8日(日本時間9日)、米アナハイムで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)5位と出遅れた紀平梨花(16=関大KFSC)が153・14点をマークし、合計221・99点で逆転優勝を果たした。これで紀平は今季の国際大会は5戦5勝となった。

 大会前に左手薬指を亜脱臼し、準備不足も重なった影響か、前日のSPでは冒頭のトリプルアクセル(3回転半)の失敗が響いて5位発進。首位とは5・06点差が開いたが、この日は冒頭の3回転半を華麗に着氷すると、その後の連続ジャンプもミスなく決めた。3回転半は1回に抑えつつ、ステップとスピンでも高得点をマークして逆転優勝。6・58点をひっくり返した昨年11月のグランプリシリーズ「NHK杯」での逆転劇を再現してみせた。

 2年前の優勝者でSP8位の三原舞依(19=シスメックス)はフリー自己最高の141・97点、合計207・12点で3位。SP2位からの大会連覇を狙った坂本花織(18=シスメックス)は133・43点、合計206・79点で4位に終わった。
(引用終わり)
コメント
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