堀ちえみさんが闘病を公表した舌がん 口内炎と見分けるには?
19日タレントの堀ちえみさん(52)がブログで「ステージ4の舌がん」を公表しました。
全く偶然ですがその2-3日前夕刻のTV番組に堀ちえみさんが出演していて老妻と「この人自分の子供が4-5人いたよね」とか「年の割にはつかれた顔していないか?」なんて会話していたのです。

さて堀さんですがタレントとの肩書きですがすぐ思い出したのは「スチュワーデス物語」のスチュワーデス(今でいうCA)の訓練生役でドジな彼女が鬼教官の風間さんに鍛えられながら一人前のCAになるとのサクセスストーリーだったかと思います。その前は歌手デビューしたばかりしたかね?!

その後の事はすっかり忘れていましたが「舌ガン ステージ4」とは驚きです。
この2日ほど朝夕のTNニュースショーは「彼女と舌がんの解説」ばかりで舌がんには早期確定診断が必要だという事が良く判りました。
専門家が治る可能性があるそして彼女も頑張ると決意を述べていますから「是非難しい手術に耐えて元気になってもらいたいと思います」
今は手術は無事成功との報告を待つことにします。
手術後のリハビリその他が当人と家族の負担を考えると大変な様です。
繰り返しですが頑張ってください!!

写真:堀ちえみさん
ヨミドクター:
タレントの堀ちえみさん(52)が19日、ステージ4の舌がんと診断されたことを自身のブログで公表した。
舌がんは、唇や歯肉、上あご、頬の粘膜など、口内などにできる口腔(こうくう)がんの一種で、全体の半数以上を占める。従来、口腔がんは男性に圧倒的に多かったが、近年、女性の比率も増えている。喫煙や飲酒、合っていない義歯や虫歯による慢性的な刺激などが発症リスクを高めるといわれている。
舌がんは舌の横の部分にできやすく、口内炎と間違われやすいが、柴原孝彦・東京歯科大学主任教授(口腔顎顔面外科学)によると、両者には大きな違いがある。暴飲暴食などでできた口内炎なら1週間から10日ほどで治るが、舌がんの場合は治らない。また、通常の口内炎のような痛みを感じないことも、舌がんの特徴だ。
堀ちえみさんの場合、昨夏から口内炎を疑っており、柴原教授は「もっと早く、専門の歯科医師・医師に相談することが必要だった」と話す。ただ、首のリンパ節への転移は致命的とはいえず、舌の半分を切除する手術についても「まだ年齢も若いので、リハビリによって、会話・嚥下(えんげ)能力も元と同じくらいに回復するのではないか」と言う。
柴原教授は、口腔がんの早期発見のために、3か月おきぐらいに口の中全体をしっかり診てくれるかかりつけの歯科医を持つことを勧めている。
(引用終わり)
19日タレントの堀ちえみさん(52)がブログで「ステージ4の舌がん」を公表しました。
全く偶然ですがその2-3日前夕刻のTV番組に堀ちえみさんが出演していて老妻と「この人自分の子供が4-5人いたよね」とか「年の割にはつかれた顔していないか?」なんて会話していたのです。

さて堀さんですがタレントとの肩書きですがすぐ思い出したのは「スチュワーデス物語」のスチュワーデス(今でいうCA)の訓練生役でドジな彼女が鬼教官の風間さんに鍛えられながら一人前のCAになるとのサクセスストーリーだったかと思います。その前は歌手デビューしたばかりしたかね?!

その後の事はすっかり忘れていましたが「舌ガン ステージ4」とは驚きです。
この2日ほど朝夕のTNニュースショーは「彼女と舌がんの解説」ばかりで舌がんには早期確定診断が必要だという事が良く判りました。
専門家が治る可能性があるそして彼女も頑張ると決意を述べていますから「是非難しい手術に耐えて元気になってもらいたいと思います」
今は手術は無事成功との報告を待つことにします。
手術後のリハビリその他が当人と家族の負担を考えると大変な様です。
繰り返しですが頑張ってください!!

写真:堀ちえみさん
ヨミドクター:
タレントの堀ちえみさん(52)が19日、ステージ4の舌がんと診断されたことを自身のブログで公表した。
舌がんは、唇や歯肉、上あご、頬の粘膜など、口内などにできる口腔(こうくう)がんの一種で、全体の半数以上を占める。従来、口腔がんは男性に圧倒的に多かったが、近年、女性の比率も増えている。喫煙や飲酒、合っていない義歯や虫歯による慢性的な刺激などが発症リスクを高めるといわれている。
舌がんは舌の横の部分にできやすく、口内炎と間違われやすいが、柴原孝彦・東京歯科大学主任教授(口腔顎顔面外科学)によると、両者には大きな違いがある。暴飲暴食などでできた口内炎なら1週間から10日ほどで治るが、舌がんの場合は治らない。また、通常の口内炎のような痛みを感じないことも、舌がんの特徴だ。
堀ちえみさんの場合、昨夏から口内炎を疑っており、柴原教授は「もっと早く、専門の歯科医師・医師に相談することが必要だった」と話す。ただ、首のリンパ節への転移は致命的とはいえず、舌の半分を切除する手術についても「まだ年齢も若いので、リハビリによって、会話・嚥下(えんげ)能力も元と同じくらいに回復するのではないか」と言う。
柴原教授は、口腔がんの早期発見のために、3か月おきぐらいに口の中全体をしっかり診てくれるかかりつけの歯科医を持つことを勧めている。
(引用終わり)