宇野昌磨がSP4位から逆転初V 魂の滑りでフリー今季世界最高マーク!シルバーコレクター返上
昨日10日(日本時間)米アナハイムでフィギュアスケート四大陸選手権で男子フリーが行われ宇野昌磨選手(21)が2日前のSP 4位を逆転する今季世界最高点の197.36点をマークして初優勝を飾りました。
オメデトウ御座います。
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良く名前は出るけど今一だよなーとの印象を持っていたらこれまで主要国際大会はここまで6連続で2位としていたそうです。
まあそれだってすごい事だと思いますがね!!
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今回のフリー得点は羽生結弦選手の190.43点を上回る197.36点は世界最高得点だそうですからSPで出遅れなければ更なる高得点が期待できそうです。
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でも宇野選手の右足首のじん帯も度重なる疲労や怪我のせいで凄く傷んでいる様です。
「無理させて 無理をするなと言う上司!」とは昔のサラリーマン川柳の入選作ですが思わず「怪我に気を付けて でも東京五輪では金とって」と贔屓の引き倒しの様なセリフを吐いてしまいました。
頑張ってください。
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写真:演技後リンクに倒れこんだ宇野選手
スポニチアネックス;:
欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は9日(日本時間10日)、米アナハイムで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の宇野昌磨(21=トヨタ自動車)がフリーで今季世界最高の197・36点をマークし、合計289・12点で逆転初優勝を果たした。
この1カ月あまりの間に右足首を3回捻挫、調整不足の影響でSPでは冒頭の4回転でバランスを崩し、続く2連続3回転ジャンプも失敗した。「悔しいと言えるほど練習をしてこなかったので、悔しいと言う権利はないかなと思う」と現実を受け入れながら臨んだこの日は、冒頭の4回転フリップ、続く4回転トーループも着氷させると、4回転からの連続ジャンプも決めた。
後半、3連続のラストで着氷が乱れたが、それでも、終了後にうずくまるほどの気迫あふれる演技で、8・42点差からの逆転優勝。演技を終えた瞬間、力尽きて氷上に倒れ込むほどだった。しかも、197・36点は、ルール改正後で羽生結弦の190・43点を上回る世界最高得点。主要国際大会は、ここまで6連続で2位としていたが、シルバーコレクターを返上してみせた。
金博洋(21=中国)がフリー181・34点、合計273・51点で2位、SP1位ビンセント・ジョウ(18=米国)がフリー172・04点、合計272・22点で3位となった。SP7位の田中刑事(24=倉敷芸術科学大大学院)はフリー自己ベストの167・41点をマークし、合計251・54点で7位、SP12位の友野一希(20=同大)は132・25点、合計206・41点で12位だった。
(引用終わり)
オメデトウ御座います。
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良く名前は出るけど今一だよなーとの印象を持っていたらこれまで主要国際大会はここまで6連続で2位としていたそうです。
まあそれだってすごい事だと思いますがね!!
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今回のフリー得点は羽生結弦選手の190.43点を上回る197.36点は世界最高得点だそうですからSPで出遅れなければ更なる高得点が期待できそうです。
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でも宇野選手の右足首のじん帯も度重なる疲労や怪我のせいで凄く傷んでいる様です。
「無理させて 無理をするなと言う上司!」とは昔のサラリーマン川柳の入選作ですが思わず「怪我に気を付けて でも東京五輪では金とって」と贔屓の引き倒しの様なセリフを吐いてしまいました。
頑張ってください。
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写真:演技後リンクに倒れこんだ宇野選手
スポニチアネックス;:
欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第3日は9日(日本時間10日)、米アナハイムで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の宇野昌磨(21=トヨタ自動車)がフリーで今季世界最高の197・36点をマークし、合計289・12点で逆転初優勝を果たした。
この1カ月あまりの間に右足首を3回捻挫、調整不足の影響でSPでは冒頭の4回転でバランスを崩し、続く2連続3回転ジャンプも失敗した。「悔しいと言えるほど練習をしてこなかったので、悔しいと言う権利はないかなと思う」と現実を受け入れながら臨んだこの日は、冒頭の4回転フリップ、続く4回転トーループも着氷させると、4回転からの連続ジャンプも決めた。
後半、3連続のラストで着氷が乱れたが、それでも、終了後にうずくまるほどの気迫あふれる演技で、8・42点差からの逆転優勝。演技を終えた瞬間、力尽きて氷上に倒れ込むほどだった。しかも、197・36点は、ルール改正後で羽生結弦の190・43点を上回る世界最高得点。主要国際大会は、ここまで6連続で2位としていたが、シルバーコレクターを返上してみせた。
金博洋(21=中国)がフリー181・34点、合計273・51点で2位、SP1位ビンセント・ジョウ(18=米国)がフリー172・04点、合計272・22点で3位となった。SP7位の田中刑事(24=倉敷芸術科学大大学院)はフリー自己ベストの167・41点をマークし、合計251・54点で7位、SP12位の友野一希(20=同大)は132・25点、合計206・41点で12位だった。
(引用終わり)