昼過ぎ買い物から帰るとTVでスケートボード、女子パークをLive 中で、細かいルールは知りませんが参加選手が1回目を終わった気の様で、1,2位が日本勢 そして飛んで8位も日本勢でした。
2回目の競技で8位の岡本選手が3位に上がりましたが1,2位の四十住選手と開選手は途中で失敗し得点の向上はなりませんでした。幸いなことに追う外国勢も演技に失敗したため1-3位日本勢は変わりませんでした。そして3回目の演技で英国の選手が3位に上がり、3位だった岡本選手は演技失敗で抜かれたままで終わり1-2位が日本勢と4位も日本で終わりました。
それにしても2位に入った開心那(ひらきここな)選手は12歳11か月だそうで、スケボーストリートで優勝したここをクリック⇒西矢椛(西谷椛)選手の13歳10か月を抜き、日本市場最年少の五輪メダリストになりました。金の四十住選手だって19歳ですから若いですよね!
四十住選手の演技〈ネットより)
左 金の四十住、右 銀の開 〈ネットより)
演技が終わっての交歓も軽いノリでこれまでのスポ根ものと違う印象を受けました。
スポニチアネックス:
◇東京五輪第13日 スケートボード女子パーク(2021年8月4日 青海アーバンスポーツパーク)
競技のスケートボードはきょう4日、女子パーク決勝が行われ、四十住さくら(19=ベンヌ)が60・09で金メダル。開心那(12=WHYDAH GROUP)が59・04で銀メダルを獲得。日本勢がワンツーフィニッシュした。
開の12歳11カ月でのメダル獲得は、7月26日に行われたスケートボード女子ストリートで優勝した西矢椛(13=ムラサキスポーツ)の13歳10カ月を抜き、日本史上最年少の五輪メダリストとなった。
予選を4位で通過した四十住は1本目に60・09をマーク。予選決勝を通して、唯一の60点台をたたき出した。予選3位の開は2本目に59・04を出し銀メダル。日本人の母親を持つイギリス代表のスカイ・ブラウン(13)が56・47で銅メダルを獲得した。
競技のスケートボードはきょう4日、女子パーク決勝が行われ、四十住さくら(19=ベンヌ)が60・09で金メダル。開心那(12=WHYDAH GROUP)が59・04で銀メダルを獲得。日本勢がワンツーフィニッシュした。
開の12歳11カ月でのメダル獲得は、7月26日に行われたスケートボード女子ストリートで優勝した西矢椛(13=ムラサキスポーツ)の13歳10カ月を抜き、日本史上最年少の五輪メダリストとなった。
予選を4位で通過した四十住は1本目に60・09をマーク。予選決勝を通して、唯一の60点台をたたき出した。予選3位の開は2本目に59・04を出し銀メダル。日本人の母親を持つイギリス代表のスカイ・ブラウン(13)が56・47で銅メダルを獲得した。
(引用終わり)
予選トップ通過の岡本碧優(みすぐ、15=MKグループ)は果敢に難易度の高い技に挑戦したものの、ミスが続き惜しくも53・58の4位でメダル獲得とはならなかった。
予選トップ通過の岡本碧優(みすぐ、15=MKグループ)は果敢に難易度の高い技に挑戦したものの、ミスが続き惜しくも53・58の4位でメダル獲得とはならなかった。