昨日7日は朝早くからの女子マラソンに期待していたのですが7時にTVを付けた時には日本勢はTVに映る順位に居ない様で、アフリカ勢の活躍が目立ちました。そこでゴルフの方にチャンネルを変えると稲見萌寧選手が2位タイとか。
4日目 稲味選手のユニホーム姿〈ネットより)
一寸目を離しているすきに1つ落とし15アンダ3位タイに成っていました。結局4日目トップで出たネリー・コルダ(米)がそのまま金に輝き、2位タイのリディア・コ選手(NZ)でホールアウトした所までは知っていました。
黒いユニフォームがコ選手〈ネットより)
何とその後、二人はプレーオフを戦っていたのですね。「プレーオフに強い稲見」にあやかりコ選手を制して銀に輝きました。金と一打差ですから素人の「あの時のミスがなければ」とか「あのパットを入れたら」と残念に思いましたが、まあコルダ選手の方がこの試合ではやや上手だったでしょう。
まだ若いですから次回を期待するのは有りでしょうね。
頑張って下さい。
写真: <ゴルフ女子最終日>銀メダルをかじる稲見(撮影・会津 智海)
スポニチアネックス:
東京五輪の女子ゴルフで、日本ゴルフ界初となる銀メダルを獲得した稲見萌寧(22=都築電気)が、快挙から一夜明けた8日に自身のインスタグラムを更新。応援してくれたファンに向けて感謝の言葉を記した。
首位と5打差の3位から出た稲見は、通算16アンダー。2位タイとなり、銀メダルをかけたリディア・コ(ニュージーランド)とのプレーオフを制した。金メダルはネリー・コルダ(米国)が獲得した。
稲見は「東京オリンピック銀メダルを取ることができました。ゴルフ競技初のメダルを獲得でき、とても光栄に思っています」と報告。「現地で沢山の応援をして頂いたボランティアの皆様、テレビの前で応援してくださった皆様、皆様の応援でたくさんの元気をもらいました」とつづり、「なので私の今週の目標は、皆様に元気やゴルフの楽しさ、これからプロになるジュニアの子供たちに夢を与えられるようなプレーをすることでした。少しでも皆様のお力になれたかなぁ?と思っております」とつづった。
フォロワーからは「素晴らしいゴルフでした」「素晴らしい快挙」「強いゴルファー素敵です」「これからの活躍期待してます」「後半の追い上げ、さすがです」「超感動しました」とあたたかい声が寄せられた。
(引用終わり)