王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

6日 日経平均 前引け 反発 359円高の3万0886円

2023-10-05 09:24:40 | 為替 ドル 株式
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比359円63銭(1.18%)高の3万0886円51銭だった。
午前の日経平均は359円高で引けました。前日まで5日間で1800円超えの下げの反動自律反転買いが入り、加えて前日のNY株高特にハイテク株高を受け「東京市場でも半導体関連銘柄の上げが大きい」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比359円63銭(1.18%)高の3万0886円51銭だった。 日経平均が前日までの5営業日で1800円強下げた反動で自律反発狙いの買いが入った。4日の米株式相場の上昇も支援材料になった。米ハイテク株の上昇が目立つなか、東京市場でも半導体関連銘柄の上げが大きかった。 
(以下省略)

ここからは前引け
[東京 5日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比206円77銭高の3万0733円65銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均は206円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は180円高ほどで揉み合っています。
「4日のNY株が揃って上昇した流れに加え、日経平均は前日までの5営業日で1800円五儒値下がりした反動で自律反転狙いの買いが優勢」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
[東京 5日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比206円77銭高の3万0733円65銭と、反発してスタートした。
日経平均は前日までの5営業日で1800円以上値下がりしており、反動で自律反発狙いの買いが優勢となった。4日の米国株市場で主要3指数がそろって上昇した流れも引き継いだ。足元の日経平均は前営業日比120円超高の3万0600円台。
東証33業種では、空運、鉄鋼、電気・ガスなど28業種が値上がり。鉱業、石油・石炭製品、医薬品など5業種は値下がりしている。
個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが小幅安、ソフトバンクグループ、東京エレクトロンは小幅高で推移。主力のトヨタ自動車は1%超高でしっかりとなっている。
(引用終わり)
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5日 ジャニーズ「NGリスト」判明 PR会社に責任転嫁? 出回った〝告発メール〟と食い違い

2023-10-05 08:55:05 | 芸能
今朝早朝ジャニーズ事務所の2日の会見でここをクリック⇒「指名NGのリスト」が出たとのNHKの報道を知った以降の話を知り感想を述べたましたが、その時の別紙の報道を見つけたので付け加えます。
この記事では、「スポンサーの心証が再び悪化するのは必至で、新社長・東山紀之(57)のスピード辞任もありうる展開になってきた」と厳しい批判をしています。
浜爺が別紙ではと書いたのは以下の記事の内容です;
「NHKの報道の前にも不穏な空気はありました。真偽のほどは定かではありませんが、会見の翌3日にマスコミの間で〝八百長会見〟を告発するメールが出回っていたからです」と明かすのは芸能関係者だ。
 メールには冒頭「私は9/7と10/2のジャニーズ事務所の会見の運営を担当していたものの1人です」と名乗った上で「会見の運営をジャニーズのやりたい方向性で進めるべく10/2の会見では、ジャニーズ主導で質疑応答で指名する記者と指名を絶対しない記者を決めておりました」と記されてあった。
 リストは当日の朝に運営メンバーに配布され、NG記者の着席場所を司会と共有。「ジャニーズ事務所に不利益が最小限で済むように会見を進行した」という。メールには座席表や質問の順番に関する運営マニュアルなどの画像も添付されてあった。
「9月7日の1回目の会見を失敗し、スポンサー企業が契約を見直す事態になった。2回目の会見は絶対に失敗できなかったのは間違いない」(前出の芸能関係者)
浜爺の素人の見解を繰り返しますが:
前回2日の会見を失敗ととらえるのは「藤島ジュリー景子氏の性加害者の名を消すため、私財も法人株も使って被害者の補償をするとの決意」を重く見れば、様々な角度からジャニーズ事務所の考え不足が指摘され、目の覚める思いだったとは「東山新社長の冒頭の言葉に有りました。多くの人の指摘する事の中には当事者の思い至らない部分が有るのはよくある事です。
それを受けて「2回目の記者会見で失敗しないように2時間で1社1問」と決めた裏に上記の様なことしか考えられない人物或いは勢力が居る事は「ガバナンスが効いていない」証でもあります。或いは「東山社長と井ノ原副社長は単に俳優で、力あるプロデューサーが居る」のかも知れません。
過ぎた事は兎も角、次回は関係者に十分応答できるよう、4時間以上使える会場で賛否いづれの人でも過半数が示される様な、公平な割り振りを考え(抽選が良作と思います)実行される事が世間一般の信用回復に必要かと思いました。

写真:世紀の茶番会見だったのか… 2日の記者会見冒頭

東スポWEB:
ジャニーズ事務所にとって最もあってはならない悪手だ。故ジャニー喜多川氏の性加害問題を巡って、2日に2度目の会見を行った同事務所が、会見の運営を担ったPR会社が複数の記者やジャーナリストを指名しない「NGリスト」を作成していたことが判明。ジャニーズ側は関与を否定したものの、それで済まされるはずがない。スポンサーの心証が再び悪化するのは必至で、新社長・東山紀之(57)のスピード辞任もありうる展開になってきた。
 4日に一報を報じたのはNHKだった。
 2日に行われた会見には会場に300人近い報道陣が詰めかけたが、NHKによると挙手をしても特定の記者を指名しない「NGリスト」が存在したという。実際、会場でリストを持ち歩くスタッフを同局のカメラが捉えており、そこには少なくとも6人の記者やジャーナリストの氏名が写真付きで掲載。会見はほぼその通りに行われ、挙手し続けても当てられない記者と、それを制する報道陣の怒号が飛び交う事態となった。
「NHKの報道の前にも不穏な空気はありました。真偽のほどは定かではありませんが、会見の翌3日にマスコミの間で〝八百長会見〟を告発するメールが出回っていたからです」と明かすのは芸能関係者だ。
 メールには冒頭「私は9/7と10/2のジャニーズ事務所の会見の運営を担当していたものの1人です」と名乗った上で「会見の運営をジャニーズのやりたい方向性で進めるべく10/2の会見では、ジャニーズ主導で質疑応答で指名する記者と指名を絶対しない記者を決めておりました」と記されてあった。
 リストは当日の朝に運営メンバーに配布され、NG記者の着席場所を司会と共有。「ジャニーズ事務所に不利益が最小限で済むように会見を進行した」という。メールには座席表や質問の順番に関する運営マニュアルなどの画像も添付されてあった。
「9月7日の1回目の会見を失敗し、スポンサー企業が契約を見直す事態になった。2回目の会見は絶対に失敗できなかったのは間違いない」(前出の芸能関係者)
 この報道に対し、ジャニーズ事務所はすぐさま自らの関与を否定した。
 同事務所によると「会見前々日の会議で、本件について打ち合わせが行われた際、(PR会社が)媒体リストを持ってこられて、そこにNGと書いてあったので井ノ原(快彦)が『これどういう意味ですか?絶対当てないとダメですよ』と言いました」。するとPR会社は「では前半ではなく後半で当てるようにします」と答えたという。その上で「弊社の関係者は誰も関与していない」と断言し、「誰か特定の人を当てないで欲しいなどと言う失礼なお願いはしない」とした。現在、PR会社に謝罪を要求しているという。
 それでも広告代理店関係者は次のように指摘する。
「いわばPR会社に責任を押し付けた格好ですが、説明責任を果たすべき不祥事企業が、記者を選別する会見を行ったことに変わりはない。通用しませんよ。最もやってはいけない悪手をやってしまった」
 今回の会見で、ジャニーズ事務所は社名変更と将来的廃業、現所属タレントとは新しく設立する会社でエージェント契約を結ぶことを発表した。被害者の補償内容の具体性や新会社の資本関係など不十分なところはあったとはいえ、一定の評価を下すスポンサー企業もあったが…。
「記者を選別していたのですから、あの会見の価値はゼロ、いやマイナスです。スポンサー企業の心証が逆に悪化する可能性すらあります。ジャニーズ事務所で育った東山紀之新社長では、やはりガバナンスが利かないことがはっきりした。一般企業であれば、辞任は免れません」(同)
 マスコミも不信感を抱いてしまっただけに、今後に重大な影響を及ぼすことは必至。〝3度目の正直〟で会見を行う必要性が出てきた。
(引用終わり)
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3日 指名NGリストでジャニーズ事務所の本性露呈…司会者「記者の顔を覚えられない」の謎も解ける

2023-10-05 08:42:36 | 芸能
昨日午後スマホのニュースに「2日のジャニーズ事務所の記者会見で質問指名NGリスト」が出回ったとNHKが報じた事を知り「今朝(6日)は大変な騒ぎ」だろうと思っていました。
ところが事態は、マスコミ界の反応は素早く「この件に付いてジャニーズ側と司会の運営側両方のコメント」を取っています。
ジャニーズ事務所側は「「関与していない」とNHK報道を否定 」、その中で 司会を請け負ったコンサル会社が「外資系なので謝罪をして欲しいと要求したが海外の首脳の領海を取るのに時間が掛かる」と返事したと代返しています。
別紙の報道ではジャニーズ事務所と長年関係の有った報道の人の話として「コンサル会社から指名人選について事務所に相談があった。(だからコンサル会社の独断とは言えない)」との話も出ています。
まあ、素人の浜爺が考えても:
「性加害者の名のついた企業を廃止までして賠償に当たる決意の藤島ジュリー景子氏の決意に基づけば「前回4時間でも足りなかった記者会見を今回は2時間で済ませようと考えた東山社長と井ノ原副社長のビジネスセンスが理解できません? もっと裏で「漫才のボケとツッコミ」「取り調べ室の怖い警官と優しい警官」風の演出を考えた凄い奴が居るのかも知れません。
仮に会見が2時間との制限なら、(この日刊現代が指摘する様に)抽選式が穏やかな方法でしょう」。NGリストに名のある望月或いは鈴木氏は無念だろうと思います。繰り返しますが次は4時間以上の記者会見で全員に発言させるか抽選でその枠内での抽選程度は提案しないと事務所の悪印象は拭えません!!

写真:井ノ原快彦(左)と東山紀之(C)日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイDigital:
 あの二度目の会見は何だったのか? 2日、ジャニーズ事務所は二度目の会見が行い、17日付で社名を「SMILE-UP.」と変更し、被害者の救済、補償に特化し、補償終了後に廃業すること、新事務所を1カ月以内に設立し、社名はファンクラブから公募するなどを明らかにした。 元シブがき隊・本木雅弘はなぜ潰されなかった? 奥山和由氏が明かしたメリー氏の「圧力」  しかし、いくら会社の看板を付け替えようが、人の良さそうな井ノ原快彦(47)を副社長に据えようが、“アメとムチ”を使って長年メディアを支配してきた組織体質は変わらないようだ。4日、NHKが「ニュース7」で、独自取材として2日の会見で、「質問指名のNGリスト」があったことを報じた。これが事実なら、ジャニーズ事務所は改めてその腹黒い本性を露呈したことになる。  NHKが報じたのは、事務所から会見の運営を任されていたコンサルティング会社側が複数の記者やフリージャーナリストの名前や写真を載せ、質問の指名をしないようにする「NGリスト」を会場に持参していたというもの。そもそもあの会見の2時間限定、一社一問の制限を設け、司会の独断で質問する記者を決定するというやり方に疑問の声が噴出していた。  特に、質疑応答の中盤で司会を務める元NHK紅白司会アナの松本和也氏(56)が、「顔を覚えられない」という言葉を発した。それに対しても違和感を抱く視聴者の声が続出していたが、NHKが報じた「指名のNGリスト」の存在によって、《それなら松本アナの言葉も納得がいく》という声が上がっている。 ■ジャニーズ側は「関与していない」とNHK報道を否定  NHK報道に対し、ジャニーズ事務所は「今回流出した資料は、弊社の関係者は誰も関与しておりません。見てもおりません。この外資系PR会社にこのことを謝罪してほしいとお願いしましたが、外資なので本国の許可が必要で調整に時間がかかると言われました」とPR会社の独断であったと公式サイト強く主張した。  一方、ネットではNHKが報じた映像の中で流れた資料に「指名NG」ではなく、「氏名NG」という表記があったことから、特にジャニオタからは「NHKの誤報」と批判する声も上がった。 「記者の個人名を出さないためのNGリストという見方もありますが、そもそも会見は記者の社名や属性を名乗ってから質問する形式をとっていました。その前提だとリストを作る必要性がありません。リストの中にいた記者も当てられていたそうですが、松本アナが間違えて指名してしまった可能性もある。だからこそ『顔を覚えられない』という発言に繋がったのかと、納得してしている視聴者が多いようです」(報道番組関係者)  そもそも今回、ジャニーズ事務所が設けた会見におけるルールには多くの疑問点が指摘されていた。 「一問一社にするというのであれば、全ての記者やライターに質問権を与えるか、または時間の問題である程度絞らなければならないということであれば、記者一人一人に番号を振り、抽選方式で当てるなどの公平性が保たれていなければおかしい。フェアな会見ではなかったと思います」(同)  ネットでは、《これで会見は茶番だったという印象がますます強まりました。そもそもジャニオを名乗る自称ライターをわざわざ当ててる時点で不信感しかなかった》《ジャニーズがとんでもない会社であるということがこれで明確になった。2時間で時間を切ったのも、1社1問としたのも、普通の記者会見ではありえない。指名されなかった記者が騒いだら、井ノ原氏が『子どもたちも見ているから…』というのもシナリオどおりであろう。だまされるところだった》といった声が噴出している。  ジャニーズ事務所はこの問題についても真摯に説明すべきだろう。
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4日 NYダウ平均 4営業日ぶり反発、終値127ドル高…米長期金利の低下を好感

2023-10-05 07:38:18 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】4日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比127・17ドル高の3万3129・55ドルだった。値上がりは4営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が127ドル高・ナスダック総合は176ポイント高と共に確り値を上げました。労働需給の緩和を示唆する経済指標が発表されたことを受け、「上昇を続けていた米長期金利が低下し金利負担の増加による企業業績への懸念が和らぎ」値上がりとコメントされています。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】4日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比127・17ドル高の3万3129・55ドルだった。値上がりは4営業日ぶり。
 
労働需給の緩和を示唆する経済指標が発表されたことを受け、上昇を続けていた米長期金利が低下した。金利負担の増加による企業業績への懸念が和らぎ、IT大手マイクロソフトや小売り大手ウォルマートなどの銘柄が値上がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は176・54ポイント高の1万3236・01だった。
(引用終わり)
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