王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

31日 日経平均 大引け 反発、161円高の3万0858円

2023-10-31 09:36:48 | 為替 ドル 株式
31日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比161円89銭(0.53%)高の3万0858円85銭で終えた。
今日の日経平均は反発し161円高で引けました。前比けでの下げに関わらず後場に入り、日銀の「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正が大幅に至らなかった」為、短期筋による買い戻し」とコメントされています。

日経新聞:
31日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比161円89銭(0.53%)高の3万0858円85銭で終えた。 日銀はきょうまで開いた金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を決めた。ただ、市場が警戒していたほどの大幅な修正には至らず、短期筋による買い戻しが優勢となった。国内金利の先高観がくすぶるなかで半導体関連には売りが出て、相場の重荷となった。 
(以下省略)

ここからは前引け
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比47円52銭(0.15%)安の3万0649円44銭だった。
午前の日経平均は続落し47円安で引けました。「日銀の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)再修正を巡る報道を受けた国内長期金利の上昇で半導体関連銘柄などに売りがでた」、反面」金利上昇が追い風になる銀行株の他「食料品等」等の一角に買いが入り相場を下支えしたと有ります。

日経新聞:
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比47円52銭(0.15%)安の3万0649円44銭だった。
日銀の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)再修正を巡る報道を受けた国内長期金利の上昇で半導体関連銘柄などに売りが出た。一方、金利上昇が追い風になりやすい銀行株のほか、食料品などディフェンシブ株の一角には買いが入り、相場の下値を支えた。
(以下省略)

ここからは寄り付き
[東京 31日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比2円00銭安の3万0694円96銭と、小幅続落してスタートした。
今朝の日経平均は2円安で寄り付きました。よりつき一巡後も9円台の揉み合いが続いています。30日日銀が「金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の再修正を議論」との記事に関わらず、小幅反落で(落ち着いている)推移と報じてます。
引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
[東京 31日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比2円00銭安の3万0694円96銭と、小幅続落してスタートした。
日本経済新聞は30日、日銀が金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の再修正を議論する可能性があると報じたが、足元も株価は100円超安程度と小幅安にとどまっている。TOPIXは0.30%高の2240ポイント近辺。
主力株はアドバンテスト、東京エレクトロン、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループが総じて軟調。半面、KDDI、大塚ホールディングス、デンソーが小じっかりの展開となっている。
東証33業種では、銀行業、保険業、ガラス・土石製品、パルプ・紙などの25業種が値上がり。電気機器、不動産、卸売などの5業種が値下がりとなっている。
(引用終わり)
 
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30日 旧ジャニーズ新会社 福田淳氏社長就任へ のんエージェント契約「スピーディ」代表取締役社長

2023-10-31 08:26:09 | 芸能
SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長(57)が、新たに立ち上げるエージェント会社の社長就任を取りやめたことがここをクリック⇒30日に判った事で驚きました。そして東山社長辞任後の新会社の社長に「女優のん(30)がエージェント契約しているコンサルティング会社「スピーディ」の代表取締役社長、福田淳氏(58)が就任する方向で固まった」事にも驚きましたが、よく考えてみれば、「現社長が辞任すれば後任はどうするの/誰なのと考える」のは当然の事ですから新旧社長の交代は「紙の裏表」の様なもので別個には存在しないのですよね! 何とも初心な浜爺でした。 ⤵ ⤵
浜田淳氏について何を知っているわけでもありません。
記事によれば女優のん(30)がエージェント契約しているコンサルティング会社「スピーディ」の代表取締役社長が浜田淳氏」だそうです。
のんさんは「以前所属事務所の移籍問題で本名である能年玲奈を名乗る事が出来ない」様な奴隷契約を逃れるため大変な苦労をされたように聞いてました。そののんさんの所属事務所と聞いて、「新会社に新風が吹けば良いなー」と感じています。
福田新社長の人となりについては追って沢山の記事が載ると思います。
その人物評を楽しみにしています。

写真:旧ジャニーズ新会社 福田淳氏社長就任へ (記事の写真はコピペ出来ないのでネットから)

スポニチアネックス:
SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長(57)が、新たに立ち上げるエージェント会社の社長就任を取りやめたことが30日、分かった。故ジャニー喜多川氏による性被害者の救済、補償に特化した会社として存続する旧事務所の社長は続ける。年内での芸能活動引退を表明していたが、補償業務の終了後、活動再開する可能性も出てきた。
 東山に代わる新会社の社長には、女優のん(30)がエージェント契約しているコンサルティング会社「スピーディ」の代表取締役社長、福田淳氏(58)が就任する方向で固まった。既に所属タレントにも説明がなされている。SMILE―UP.は本紙の取材に「経営体制や社名などの詳細につきましては決まり次第公表する予定でおります」とコメントした。

 新会社は11月中に立ち上げられる予定だが、当初の予定とは異なる経営体制での船出となる。今月2日の会見で、新会社を立ち上げ、ここでタレントのエージェント業務を行っていくとしていた。新会社には藤島ジュリー景子前社長は関わらず、東山が社長、井ノ原快彦(47)が副社長に就くとしていた。

 だが、東山は旧事務所の業務に加え、今年末まで芸能活動も行っており、関係各所が求めている迅速な対応ができていなかった。また、新旧2社の社長を務めることについてガバナンス面で問題があることや「再発防止特別チームが求めた解体的出直しにならない」とも指摘されていた。

 この日までに、新会社の幹部スタッフらに、東山の社長就任辞退と福田氏が社長に就くことが固まったことが共有されている。テレビ局関係者は「旧ジャニーズ事務所で顧問を務めていた元ソニーの幹部スタッフが、ソニー時代から福田氏と旧知だった。なかなか社長のなり手がいない中で、その人からの推挙もあって福田氏にお願いすることになったと聞いています」と事情を明かした。
(引用終わり)
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30日 東山紀之 新会社社長を辞退していた SMILE社「詳細は決まり次第公表」 新社長は外部から招へいか

2023-10-31 07:48:21 | 芸能
報道各紙が「週刊文春オンライン」の記事を引用し、表題の「東山紀之氏 新会社社長 辞任」を伝えています。
今朝宅配の朝日新聞にも簡単に触れられていますので、改めて驚きましたが、そうするのが「妥当な判断」とも思いました。
9月7日 1回目の記者会見(ネットから)

東山紀之氏が「自身も性加害に加担したのか?」は触れなくても「新旧会社の社長そして年内いっぱいは俳優としても活躍」では一人三役ですから、よほどスタッフに有能な人材を配置しなければ、懸案を処理できません。その心配は案の上「1度めの会見での”社名変更を考慮しない”発言」、ここをクリック⇒10月2日2度目の記者会見での「指名NGリスト問題」で十分な検討がなされた結果と思えない批判を浴びました。
驚いた事に、新会社の社長はもう決まっている様で、ここをクリック⇒追ってそちらも記事を読んでみたいと思っています。
これで東山氏は年内は一人二役、そして来年からは「全力でSMILE-UP.の社長として、藤島ジュリー景子オーナーを助けて被害者補償に目途を付けて見せて下さい」 お願いします。



写真:ロゴの消えた本社屋(コピペ出来ないので別の写真をネットから)

デイリー:
旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)の新会社の代表取締役に就任予定だった俳優・東山紀之(57)が、就任を辞退していたことが30日、分かった。同日配信の文春オンラインが報じた。SMILE社はデイリースポーツの取材に対し「経営体制や社名などの詳細につきましては決まり次第、公表する予定です」と回答した。  新会社はタレントとのエージェント契約を担い、マネジメントを行うことを目的に、11月初旬をメドに設立される。東山は、故ジャニー喜多川氏による性加害の被害者救済のみを行うSMILE社の社長に9月に就任。10月2日の会見で新会社の社長も兼任すると発表されていたが、経営面の重責や負担などから断念したとみられる。  東山が両社のトップを兼ねることに関しては、外部から懸念の声が上がっていた。新旧両社の社長を同じ人物が務めることへの不安や、経営手腕が未知数であること、財政面の詳細が明らかになっていないことなどが関係各所から指摘されていた。東山は年内で芸能界からは引退するものの、SMILE社の補償業務は数百人にも及ぶ被害者への「法を超えた救済」を行っていかねばならず、その負担は計り知れない。  また、嵐・二宮和也(40)が24日をもって独立。岡田准一(42)も11月末での退所、独立を発表している。今後のさらなるタレント流出阻止へ、経営基盤を整え外部からの不安の声を払拭(ふっしょく)することは急務だった。  東山の辞退により、新社長には外部から経営に精通した人物を招へいするとみられる。 
(引用終わり)
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30日 NYダウ平均 急反発、終値は511ドル高の3万2928ドル…前週の大幅続落で買戻しの動き

2023-10-31 07:28:34 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比511・37ドル高の3万2928・96ドルだった。値上がりは4営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が511ドル高・ナスダック総合は146ポイント高と共に大きく反発しました。
ダウ平均の値上がりは4営業日ぶりです。前日までの3営業日で700ドル超名下がりしており、「下落した株を買い戻す動きが優勢」とコメントされています。ガザ地区での地上侵攻が懸念されたほど広範囲でない(ママ)とに味方も材料の一つの様です。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比511・37ドル高の3万2928・96ドルだった。値上がりは4営業日ぶり。 
ダウ平均は前日までの3営業日で700ドル超値下がりしており、下落した銘柄を買い戻す動きが優勢だった。イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻が、懸念されたほど広範囲ではないとの見方も広がり、スポーツ用品大手ナイキや金融大手ゴールドマン・サックスなど幅広い銘柄が値上がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は146・47ポイント高の1万2789・48だった。
(引用終わり)
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