王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

14日 【箱根駅伝予選会】立大2年連続突破!解任の上野前監督へ宮沢主将「許せないけど感謝も」最長62年ぶりシード挑む

2023-10-15 08:55:32 | スポーツ
昨日14日第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会が行われるのをTVのウエークアップで知りました。
子の予選会の結果は各紙いろいろな角度で報じています。
一ファンの浜爺は今回の予選会で:
1:関東地区以外の大学の活躍ぶり
2:関東勢の予選会の結果
3:ここをクリック⇒直前に監督がスキャンダルで解任された立大チームがどうなるか
に強い興味がありました。
1 については関東勢以外で出場権を手にしたところは無く、実力差は驚くばかりと監督さんたちが語っていました。今回100回に当たり特例との事でしたが、継続の声が強いようです。
2 については上位13校が選ばれました。
3 ですが立大は6位に入ったそうで、選手は良い方に頑張りましたね。おめでとうございます。
総監督が「号泣した」との報道が在ります。素人の浜爺は部内での前監督のスキャンダルが周知の事実だったそうで、その話と総監督がどうかかわったのか判らないので「黙って記事を読んだままにしておきます」。
それは兎も角、来年の100回大会に上位争いに食い込む戦いを見せて下さい! 注目しています。

写真:2年連続出場を決め、喜ぶ立大の選手たち(カメラ・小林 泰斗)© スポーツ報知/報知新聞社 

スポーツ報知:
◆報知新聞社後援 第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会(14日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地スタート~立川市街地~国営昭和記念公園ゴール=21・0975キロ)
 立大が10時間37分6秒の6位で通過し、2年連続29回目の出場を決めた。大会直前に女性部員と不適切な行動を取ったとして上野裕一郎前監督(38)が解任されるというショッキングな出来事を乗り越えた。宮沢徹主将(4年)は「許せないけど感謝もしています」と正直な思いを明かした。大会史上最長ブランクの62年ぶりのシード権(10位以内)を目指し、後ろを振り向かずに100回目の箱根路に向かう。
積極果敢。立大らしい走りだった。最初の10キロをトップ通過。15キロも2位と突っ走る。最終的に6位となったが、堂々と2年連続で予選会を突破した。選手たちが喜びを爆発させる一方で、代理監督を務める原田昭夫総監督(68)は号泣した。「まずは、ご迷惑をかけた方々におわびしたい。学生は厳しい状況の中で頑張りました」と声を震わせながら話した。
 予選会の直前、上野前監督が女性部員と不適切な行動をしたとして10日付で謹慎処分を受けた。その夜、埼玉・新座市の選手寮を退去する際、上野前監督は選手に頭を下げて謝罪。「動揺した選手も多かった」と原田総監督は明かす。
 しかし、大一番は待ってくれない。上野前監督の解任が決まった11日は、登録選手14人から出場する12人の選手を決める重要な練習があった。「ショックでしたけど、それ以上に箱根に行きたいという気持ちが強かった。それはみんな同じだったと思います」。今季、急成長し、予選会でチーム2位と活躍した馬場賢人(2年)は当時の揺れた心情を明かした。「11日のポイント練習は、みんな素晴らしい動きをしていた。誰が走ってもいい状況でした」(原田総監督)。ベストメンバーがベストな状況を整え、混乱の中で箱根への道筋がはっきりと見えた。
 上野前監督は立大が本格的な強化を開始した18年12月に就任。「日本一速い監督」の異名を持ち、選手と一緒に走る独自の指導スタイルでチームを強化。昨年の予選会で6位通過し、史上最長ブランクの55年ぶりの復活出場に導いた。飛躍の立役者だったが、軽率すぎる行動で功績は霧散した。
 予選会メンバーから外れ、出場選手を献身的にサポートした宮沢徹主将は落ち着いた表情で素直な気持ちを明かした。「上野監督…いや、上野前監督が行ったことは許せません。でも、上野前監督が僕たちと一緒に走って、立教を箱根駅伝に出られるレベルまで引き上げてくれたことには感謝しています」
 夏合宿で上野前監督が「学生トップクラスの選手になりますよ」とうれしそうに話していた馬場は期待通りに予選会で好走した。「上野前監督もどこかで箱根駅伝を見てくれると思う。シード権を取って、いろいろな意味で泣かせたいですね。うれしさであったり、後悔であったり…」と話した。上野前監督は選手の頑張りと言葉に何を思うだろうか。
(引用終わり)
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14日 【速報】名古屋・熱田区の“公民館”で男女2人が刃物で切られる…68歳の男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕 騒音トラブルが原因か

2023-10-15 08:22:10 | 社会
昨日14日午後名古屋市熱田区のコミュニティセンター(地区の公民館)に刃物を持った男が侵入し、居合わせて男女一人筒に切り付けたそうです。
男は居合わせて別の男性に取り押さえられ、「駆けつけた警察官が現行犯逮捕した」と報じられました。
何だか嫌な事件ですね!
速報ですからはっきりしませんが被害者の男性は50代くらい、女性は40代くらいで、搬送時には意識が有ったそうです。
殺人未遂の可能性のある逮捕座れた男は「職業不詳の自称・前田道夫容疑者68歳」です。
当時、利用者たちは施設の2階で音楽活動をしていたということで、前田容疑者は施設の隣に住んでいて警察は「騒音トラブルが原因とみて調べている」とあります。
そうだとすると、音楽活動で歌ったり楽器の音が漏れたりして「隣接の人は不快に思う人がいたかも知れません」。しかし、何度も苦情を訴える等、不快の意思表明をしないで、会場に刃物を持って侵入し、見知らぬ人を切り付けたりしたら(その辺りは逮捕後の取り調べを待たなければいけませんが)なんとも短慮は責められなければいけません。
怪我された二人の怪我が軽い事を願っておきます。

写真:意味不明の写真は警察署の様です

CBCテレビ:
14日午後、名古屋市熱田区のコミュニティセンターに刃物を持った男が押し入り、利用者2人を切りつけました。
 
逮捕されたのは、職業不詳の自称・前田道夫容疑者68歳です。
警察によりますと、前田容疑者は14日午後4時20分ごろ、熱田区明野町の「野立コミュニティセンター」に刃物を持って押し入り、施設を利用していた50代くらいの男性と40代くらいの女性の2人を切りつけた殺人未遂の疑いがもたれています。
別の利用者が前田容疑者を取り押さえ、駆けつけた警察官が現行犯逮捕しました。
調べに対し、「男を包丁で切りつけたあと、女性の下腹部を刺したのは間違いない」と話し、容疑を認めているということです。
切りつけられた2人は現在、病院で治療を受けていますが、搬送時、意識はあったということです。
この施設はいわゆる地域の公民館で、当時、利用者たちは施設の2階で音楽活動をしていたということです。
前田容疑者はこの施設の隣に住んでいて、警察は騒音トラブルが原因とみて調べています。
(引用終わり)



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